場所:校内(噴水のある広場のあたり)
時刻:放課後
状況:校内を散歩している(!)島猫が多い…
*RP形式です。ややシリアス…でもないです。どなたでも*
ねこさん、ねこさん待ってー…
(とてとてと、島猫の姿を追うようにやってくる)
わぁ、ねこさんが沢山だ…
人も沢山いるね。
後で、ここの場所をメモしようかな?
(「らっかみ」「もれいび」などの単語を聞いて)
あれ?
あの人たちも、神さまなねこさん(※テオさん)の話、聞いた事があるのかな?
こんにちは…ちょっと、いいですか?
「もれいび」って言葉や、喋るねこさんの話に興味があって…
僕も、混ざっていいですか…?
(なんとなく話しかけ、話の輪に入ろうとしてみる)
あ、すばる君いたいたー。もう探しちゃったアルよー。
あれ、かなえちゃんもいるアル。やっほーアル!
(黒いカードをもらった)
アル? これ、何のカードアル……? 何かのお店アルかー。
よくわからないけど、ありがとうアル。
ソワカちゃんはすばる君のお友達アルか?
じゃあ、今日から私ともお友達アルね! よろしくアル!
他の人にもカード配ってるアルかー。
うーん、見たことある人もいればいない人もいるアル。
あ、同じクラスの如月君だ。やっほーやっほー。
みんな同じクラブに入るアル? じゃあ、今日からみんなともお友達アルね!
声? 体験? らっかみ? もれいび……?
私、入学式は半分寝てたアルからよくわからないアルけど、らっかみは知ってるアルよ。
寝子島の昔話で聞いたことあるアル。伝説なんだよね?
神様が落ちてきたって話アルけど、本当に落ちてきたら面白いアルよねー。
(怪しみながらもカードを受け取る)
名刺…いや会員証のようなものか。
貰えるものは貰っておくが…何のクラブだ?
>もれいび
それに関しては出来る範囲で調べていたが行き詰っていたところだよ。
分かった事といえば今回の「らっかみ」はこれまでよりも更にイレギュラーであるという事だな。
あの猫が言っていた「もれいび」や「ろっこん」という単語がこれまでの伝承には存在していないという事からも分かる。
ただ結局やる事自体は変わらないようだが。
(しかしこの面子…何故かほぼ同じタイミングで集まったようだが妙な縁を感じる)
そーそー、だから…んー?(カードを受け取り)
ま、まさかこれが噂の…じゃないんだね。(裏面を見て)
ギャグ畑ー?なんか楽しそうだね!
「らっかみ」…?落神伝説のことかなー?
……興味は、あるよー?
(同じクラスの畑中がいる。他のは友人だろうか…おう…と、適当に手を振って挨拶。
それから受け取ったカードの裏面を見て)
なんだかよくわからねぇが…岩国…で、良かったか
お前の紹介って事で連絡取ってみるわ……観光絡みってこたぁ怪しい類じゃなさそうだしな
(カードをパチパチと指で弾きながら、ざっとメンツを見渡す)
つーか…ここにいる全員、例のアレ体験してんのか?
「もれいび」だか「らっかみ」だか……(地元民じゃないので心当たりはない)
ふむ…(カードね
あ、華菜子ちゃん、かなえちゃん、こっち、こっち!!
このコはクラスメートの、岩国 ソワカ
ちょっと変わってるけど、いいコだよ、おもしろいし
他のコ達はボクも知らないけど、仲間…になるのかな?
あはは、なんかいいね、こういうのも
なにか、おもしろそうな事がはじまりそうな気がするよ
…あの声のせいかな?
はじまったばかりの高校生活、楽しくなりそうだ
あら、かわいいネコさんがたくさん♪(ネコの後を、ひょこひょこっと着いて行き
…こんなところに噴水なんて合ったんですねぇ。 もっとちゃんと学校内を見ておくべきでした!
ふむ? なんだか見知った方々が集まっておられるようですね。
これは何か面白いことをしている予感がしますよっ!
りぃも混ぜてくださいなっ♪(駆け寄りつつ
あ、えーこ。
なんだか皆で猫ちゃんとお話してるみたいだよ、一部はよくわからないけど(人差し指で頬杖をついて
(黒いカードを手渡され)
選ばれし・・・うん?カード、貰えるの?
ブラックカード!・・・じゃないよね、お店の名刺かあ。(ひっくり返して店舗情報を見る
なんだか面白そうだよっ、えーこも一緒に行こー(えーこの袖引っ張り
なんや、今日はネコさんが多いなぁ、入学式にもネコさん居ったし・・
周りにぎょうさん人があつまっとったから、うちはよう見えんかったけどなー
みんなネコさん好きなんやなー(ぶらぶら校内を散歩)
なんや?あそこに人が集まっとるけど、へんな雰囲気やなぁ・・
(集まってる人の中に華菜子とすばるを見つける)
あ、なこちゃんとすばるくんが居る!
おーい、なにやっとるんやー?うちも仲間にいれてやー(無警戒に走り寄る)
(集まりつつある全員を眺めた後)
アハン? いいですねえ、沢山集まりましたねぇ。
『喋る猫』の話を耳にしても…逃げ出さない選ばれしもの達が。
(けたけた笑いながら皆に黒い会員証を配り出す。
裏にはとある店舗の場所と電話番号、営業時間等が記載されていた)
グフフ、これで皆さんは私と同じギャグ畑の人間!
我がクラブの構成員として、この学校生活を面白おかしくライフハックするのです!
…あと、「らっかみ」とか「もれいび」とか、興味あるでしょう?
>履歴書
(ビシュンと高速キャッチしたのち)
事前に履歴書まで準備してくるとは…あなたは準備が良いようですね。
ククク、お仕事探しているならさっき渡した店舗に問い合わせない。
夏の観光シーズンに向けて人手を欲しがっていましたからねえ。
>もれいび
ふふ…がぴょーん。禁則事項です。あ、やめて拳作らないで下さいYO!
私もよくは知りません。だからこそ喋る猫を探しているんですけどねぇ。
断片的でも、入学式の時の奇妙な記憶や声に覚えがある者は名乗り出るように。
おぉ、学校の敷地内にもネコがいるんだぁ…寝子島ってスゴいなー。
ふふふ、かわいー♪(近くにいる猫を撫でつつ)
って……何かあそこだけ雰囲気が異様なんだけど…?
(噴水付近に居る人たちを見つけて少し観察)
何なんだろうあれ……ちょっと面白そうかも☆
(噴水近くへ近寄る)
おーい! まりもー?
(走りながら緑野に近づくが、何か様子がおかしい事を察知する)
なあ、まりもー……。
何かここやべえ気がするし、早くどっか行こうぜ?
(猫に話しかけている少女や不潔な大男、終いには何だか一人でニヤついてる太っちょを見て心配に)
ん……?
(帰ろうとした所に、聞き覚えのある言葉が耳に入る。 そのまま少女に詰め寄った)
おい、あんた今「もれいび」って言ったか!?
あんたもあの声が聞こえたのかYO!?
(テンパッて語尾が変になったようだ)
(オウフ、つかる様にて一人、噴水傍へ歩み)
「……いや、しかし長かった。だが実に楽しかったな」
「我がクラスのみならず他もあの様子ならば……3年間、良いものとなるだろうな」
「アクシデントも多かったが、それもまた一興。……と、言い切るには、聊か事態は小さくないな」
(オウフ、やや顔ふせ黙り)
(そこへ奇矯な言葉を聞き、立ち止まる)
(聞こえ来るは、喋る猫、もれいび、あの『落ちてきたクラスメイト』)
(それを語るは奇特な少年少女達)
(疲れも忘れ、見つけた、と)
(口の端を大いに吊り上げて、)
「これはwwwwwwwwwwヌフォwwwwwwwww面白いことの予感がしますねwwwwwwコポォ」
あ、ソワカっちいた。
寝子島☆美食クラブって作ったんだよね
なんかおもしろそうだったんで、商店街の友達も誘ってみた
ほんとに来るかどうかはわからないけど、来たらよろしくね
って、ところでなにしてんの? 猫?
あれー?
すばる君いないアルー。なにか面白い事を教えてくれるって言ってたのに。
(辺りをキョロキョロと見回している)
……あの人、何しようとしてるアル?
もしかして噴水で泳ごうと……? いや、お風呂……?
まだ春だから寒いアルよー。止めておいた方がいいアルよー。
今ダイビングしたら島猫さんたちも濡れちゃうアルー。
・・・(何か不潔なひとが歩いてるなーと思いつつ御手洗くんを人間観察中)
ふむ、今日も平和だな。今日は何か島猫も多いがどうしたのだろうか?
み・・・みず・・・、噴水の水って飲めるのだろうか・・・
むしろ今日は不思議な事ありすぎだから顔洗うか・・・
・・・でもなんか噴水周り人多いしなぁ、はしたねーしなぁ
(ブツブツいいながら、噴水の近くをウロウロ
(じーっと喋る猫の話を尋ねる女の子を見つつ)
喋る猫ー?……んー、そんなの見たこと無いんだよー…
…でも、見てみたいねぇ。ね?(近くの島猫に話しかける)
………。
(履歴書片手にだらだら歩いていれば猫に話しかけている女子を見かける。
「もれいび」とか言ってるが…あれか、やっぱ見たのか
つーかあの女、校長の話止めた英雄じゃねーか……ま、とりあえず今はバイト探しだ)
……あ。(履歴書が風で飛んでった)
ふう、落神伝説についてはもう調べてもあの小説以上の情報は無さそうだな…。
まったく一方的過ぎるなあの猫は。(でもあの目付きの悪さといい好みのタイプだったな)
ん…アレは確か岩国ソワカだったか?(相変わらす怪しい立ち居振る舞いだな)
!!
【彼女の発した「もれいび」という単語に反応する】
まさか彼女もか…。