同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>雪見
うん!(大きく頷くとその手をとり握手)
・・・あ、そういえば東雲、まだ自分の部屋に行ってなかったかも!(バッと顔をあげる) ちょっと行ってくるの!
じゃあ雪見くんまた今度ねー!(慌ただしく大部屋を飛び出し自身の部屋へ向かう)
>東雲
あ、あぁ・・・よろしくな、東雲
(向けたれた笑顔に戸惑いながらも手を差し出す)
>雪見くん
雪見くんね・・・うん、覚えたよ!(数秒空いてそう言うと強く頷く)
東雲は東雲愛菜って言うの!よろしくね、雪見くん!(ニコニコ)
>東雲
えーと・・雪見、雪見大福・・・
(東雲の笑顔にたじろぎながら)
>服部くん
わーい、やったぁ!名前教えてくれたあ(相手の話を全く聞かず嬉しそうににへら笑いを浮かべ)
服部くんは面白い喋り方してるけどお侍さんなのかな?それとも忍者かな?(軽く首を傾けて問いかける)
>雪見くん
そうなの?(キョトン)
えへへ、そこまで言うならきっと大丈夫なんだね~。(先ほどの表情とは一変して笑顔を浮かべ)
ところで…君のお名前は何なの?
>東雲
だ、大丈夫大丈夫!
気にすんな!(見つめられ、居心地悪そうに目を泳がせる)
>服部
ニンニンって・・・はぁ(苦笑して)
俺は1-3、普通科の雪見大福だ
よろしくな
>東雲さん
ちっちっちでござるよ・・・
川の流れの様に緩やかに心を落ち着けてる今俺にその手は通用しないでござる
それと俺の名前は服部木葉、爪が甘かったでござるな東雲殿
>雪見
・・・どうやら俺は早とちりしてた様でござるな
心を落ち着けた今、大体理解したでござる。面目ない(ごめんなさいする
俺は服部木葉でござる!ニンニン
>雪見
ううん!東雲、平気なの!だから気にしないでいいかも…それより(相手に近づき心配そうに見つめながら)
ぶつけた所大丈夫かな?腫れちゃうといけないから冷やした方がいいかも…。
>服部
敵でも避けたわけでもねぇよ!
なんなんだお前はー!(後頭部を押さえながら涙目で叫ぶ)
>東雲
あ、いや・・・大声出して悪かった
急に怒鳴ってごめんな
(頭を押さえながら引きつった笑顔)
>服部くん
その手・・・そーいうこと・・・?(不思議そうに目を丸くし、二、三回瞬きをする)
・・・知りたいなぁ、名前(相手をじーっと見つめ)
>雪見くん
(すかっ
むむっ・・!敵ながらその身のこなし・・あっぱれでござる!
>東雲さん
ふん!その手には乗らないでござるよ!!
女の子はすぐそういう事をしてくるでござる・・・!
(シオン殿にも危うく・・・)
ハッ!いかん既に心が乱されて・・・心頭滅却!忍!
>雪見くん
わわっ!ご、ごめんね・・・。(大声に驚き二、三歩後ろへ退くと、眉を八の字にして謝罪)
>服部くん
へっ!? 東雲、バカになんてしてないの・・・(泣きそうな顔で首を横に振り)
名前教えて聞いちゃダメ、かな?(恐る恐る問いかける)
>服部
え、ちょっ!?・・・うわっ(ごつん)
~~~~~ッ!
(慌ててよろけ、頭を柱にぶつけ悶える)
>雪見
みなが寝静まった夜中を狙うとはなかなかやるでござるな・・・!
初めてでござるよ!いざ尋常に勝負!(シュバッ
>東雲さん
ばっばかにしてるでござるか!ムキー!
名前なんて教えてやらないでござる!
>東雲
・・・ハッ!寝てた・・・
(近くにある東雲の顔を見て、しばらくぼーっとしたあと)
・・・うわぁっ!?
(急に大声をあげはなれる)
ち、近ぇよ!
>服部
敵ってなんだよ敵って!
(軽く溜息をつき)
えーっと、こうして話すのははじめて・・・だっけか?
>服部くん
そうでござる~(口調を真似してニコニコ)
ううん、気にしないで良いの。
わあ、ありがとー・・・
そういえばまだ、君の名前教えてもらってないかも?
>雪見くん
むっ!!敵襲か!
>雪見くん
うん!・・・・寝ちゃった、の?(顔を覗き込み)
>東雲
そうでござったか・・・
早とちりをして申し訳ないでござる
こちらお茶になりんす。飲むでござるよ(ささっ