ヴィジュアル系ロックバンド『lie』の練習風景。
リーダーは俺、ベースの「KAZU」だ。
やることは軽い個人練習、セッションや簡単なミーティングなど。
時々雑談タイムになっちまうが…程々にな(苦笑
希望があれば見学も飛び入り参加も歓迎だ。
…テンション上げるのは構わねーが、間違っても機材は壊すんじゃねーぞ?
(lieのRP用トピックです)
(既知設定でのRP歓迎です)
あー、俺が持ってんのがベースな。(自分のベースを見せ
ほら、これは弦が4本しかねーだろ? ギターは6本だ。ギターとベースは似てるようで別の楽器だ。
一般的な4ピースの編成はドラム、ギター、ベース、ボーカルだな。
バンドによってはダブルギターとかダブルボーカルとかもあるが。
楽器何か弾けるか? ピアノでもなんでも。
わかんねぇならボーカル空いてるからそこをお勧めするぜ。メジャーな曲ならなんとか合わせる。
(ベースの音を鳴らしつつ)
ようっ、佐々!
一足先に邪魔してるぞー!
(キーボードを弾きながら)
もしキーボード弾くなら、一息入れてもいいかもな。俺元々見学人だし。
(今まで、堂々と居座っていたが、元々冷やかし。ただ、今は楽しさが先立つのか、ドラムなど他の音が止まるまでは弾き続けるつもりで)
あ、どうも…佐々藤寿だ
全くの素人なんで楽器もわからないが
えーっと、ドラムとキーボードとギター2つ(ベースとの区別がついてない)だっけか
何があってると思うか、俺
(ぼっぼえぇぇぼええ~↓↑と相変わらず酷い騒音を発生させている)
誰が冒涜だ! 犯罪的でも上等だ! 思いの丈をぶつけてこその…
…あ、ちょっとすまん(佐々の姿に気づき歌うのを止める
よぉ佐々、来てくれたか。
…音楽っちゃあこれも音楽だ。自己主張の激しい音楽だがな(苦笑
なに、集まったメンツでセッションしてたんだ。
久々に声出せてちょー気持ちいい気分だ。(肩を回しながら
せっかく来たんだしお前も混ざるか? 見学でもいいけどよ。
(ドアが開いて)
防音のドアがすげー揺れてたが、これが音楽なのか・・・
バンドメンバーの募集見て来た素人なんだがここでいいのか?
(クラシック畑の人間には はかいりょく ばつぐんだ!)
ぅおっ!! ちょっと待て!待て待て、それは犯罪だ!音楽に対するぼうと──
(響き始めたドラムの音を耳にして)
いやっ、負けてはならないっ!藤夜の音も格好良い…──俺は、これすらをも音楽に昇華させて見せる!!
(音を初期のギター音に差し替えて、藤夜のドラムに挑戦するようにキーボードに掛け合わせつつ音量を上げて大変な事になっているボーカル兼ベースの音を押し潰そうと)
言ったな? 聞きてェって言ったな? やめろって言ってもやめねぇからな(不敵に笑い
半音ズレてるだぁ? 気のせい気のせい、こんなウォーミングアップぐらい…
ふふん、ノッて来たぜ!
無限の世界の数ある一つぅー♪ 青い海のこの島でぇー♪
ほぉらー♪ ぼえー♪ ぼえええ〜♪ ぼえー♪ ぼええ↑えぇ〜〜〜〜♪
(深く息を吸って有名曲の歌詞をのせて歌い始めるが、
ただでさえずれた歌声が本人がノるにつれ悪化して行き歌とは別物の儀式のようになり
お、二人共乗ってきたな♪
んじゃま、俺も。
(ベースとシンセが声をあげ始めると上機嫌な顔でスティックを取り出し)
〜♪
一也ー、半音ズレてるってさー。
(二人に合わせてテンポを外すことなくリズミカルかつどこか挑発的にドラムを叩き、隆弥のツッコミに便乗してからかい始め)
ああ、分かる気がする。机ひっくり返して飛び出したくなるテンション!
(妙に納得した様子で頷きながら)
凄い興味が……いやっ、聞いたら駄目だ!聞いたら負けだ!!
(頭を抱えて叫びながら)
──だが、聞きたい!(好奇心に負けた!)
(冗談を言いながら、リズムが乗ったのを確認すると、やはりピアノが好みだったのか、順番にシンセの音、ピアノの音へと切り替えて。調子に乗って勢いよくキーを叩き)
ん……?誰か、半音ずれてないかー。
(鼻歌へ思わずツッコミを)
アドレナリンっつーか、テンションみてーなもんだな。
ライブでノリにのったテンションがなかなか下がんねーんだよ。
まぁ、代わりにライブ後の講義ほどつらいもんはねーが(笑
おう…なんだ、聞きてーのか?
歌うことなら好きなんだ。ききてーっつーなら遠慮なく歌ってやるぞ?
生音で歌える機会なんて早々ねーからな(ニッ
……ん。(ピアノのリズムに合わせ、ベースを奏でる。
最初こそ探りを入れるように単純なコードを合わせるだけだったが、
徐々にアレンジを加え、華やかな旋律をスタジオ内に響かせていく。
テンションが上がるにつれ、体が動き始め、よくよく聞くと半音ずれた鼻歌が聞こえなくもない。)
異次元だ…アドレナリンだけで身体を動かしているような状態か?(そういった経験が無い為、驚愕が隠せない)
え? 音痴……? 歌が下手な方の、凄い?
(一言一言、相手に確認し、言葉を深く反芻するように)
……聞きたいような、聞きたくないような。うあああ! 頷くな、頑張れ俺の自制心!!
(大学キャンパスにあったサンマさん味ドリンクを飲んだ時のような、猫をも殺す好奇心)
そうだな、なら音は……(ボタンを一つ押しては、キーを一つ叩きながら)
あった、これで都度切り替え出来そうだな。これと、これと……
(一人また構造を理解したのか満足して。軽く息を吸ってから一気にキーを叩けば、こちらの方があわせやすいと思ったのか、鳴ったのはエレキギター音。
開始とばかりに、一音長く押して長さによって膨らむ音を確認しながら、弾き方を変えてリズムの取りやすいがテンポの速い、即興の冒頭を他の音が合うまで弾き始め)
ドラムも体力使うよなぁ…。
ライブ後はどいつもこいつもヘロヘロだぜ。
まぁ、アドレナリン出っぱなしでそのまま二次会ルートに直行するときも多いが(笑
おい…認めたかねぇが、俺は歌うなって歌唱禁止令が出るほどの音痴だ…。
凄いって…そういう意味だぜ…。
なんなら聞いてみるかよ?
まぁ、即席メンバーだし合わなくても仕方ねーさ。やるだけやってみようぜ。
やって見ると面白いもんだぜ。
弾かなくなって二ヶ月位経つんでもう指回らなくなって久しいっすけれどもね。
え、いいですかっ!実は敬語は叩き込まれただけで本当に苦手で……っつー訳でよろしく!(一気に生き生きと笑いながら)
俺はドラムの方が凄いと思うがなぁ。『凄い』通り越して『凄まじい』だろ。何しろ体力の使い方が半端なさそうだし。(しみじみ)
つーか、唐沢っ!ボケとか言わないっ!
まず、俺はボケてないぞ? 常に本気で一所懸命なだけです。随所で手も抜くが(矛盾した事を言いながら、ぴっと人差し指を立てつつ)
弾き語りか……どうも一つの事に集中すると、他の事が出来なくてな。おおっ、凄いならぜひ聞きたい!(言葉通りの意味に取ったもよう)
……。(こちらもいいダチの言葉に慣れないのか、急に黙りながら)まっ、まずはバカの言葉を訂正してからだ!唐沢っ!!(八つ当たり)
ああ、それは良い案だな。しかし、人と合わせた事が無いから、上手く弾けるかは分らないぞ(少し心配そうに)
金持ちなのにジリ貧だぁ…?
まぁ、うまく金のやりくりはできるに越したことはねぇと思うが。
弾き語りか…? アコギでならやってもいいが…スゲェらしいぞ?(音痴的な意味で)
そのぐらいできるんだったら腕前も上等だろ。
いや…多忙な奴とかなかなか顔出せない奴もいるからな…(モブ)
加入する気になったら遠慮しないでいってくれよ。ほら、久世もこの通りお前のこと気に入ってるみてーだし。
あーうん、高城の面白さっつーかボケは一級品だぞ。
お前らのテンションが合わさったらすげー事になりそうだ…(遠い目)
…いいダチ…なぁ…バカだが…バカだが…(恥ずかしげもなく言われ、逆に照れくささを感じ)
ん、人も集まってきたことだし、今いるメンツでなにか合わせてみるか?
あはは、悪ぃ悪ぃ。
ついテンションあがっちまって。
(悪びれた様子もなく笑いながら肩を竦め)
隆弥な。
へぇ、ピアノが弾けるのか。
じゃあシンセならすぐに馴染めそうだな。
俺はあの手の楽器てんでダメだから尊敬するわー。
あ、そうそう、先輩でも全然タメ口で構わないぜ?
たかが一歳だしな。
ホレ、一也もあんなだし。
(慌てて取り繕う様子や、それでも早速弄り始める様子にニシシと笑って)
実際演奏の腕も気になるけど、それとは関係なく面白い奴な気がする。
良いダチ連れてきたな、一也。
ああ、金なら今の日本の利子だけで働かなくても生きていける。……結果として俺はジリ貧生活を強いられている訳だが……っ!orz (さて、その内何割が趣味に消えている金でしょうか)
ん~……出来なくはないのだがな、家に聞き手がいなければ、練習のし甲斐もまるでないというものだ。弾き語りは──誰か出来るんじゃないのか?(話題を他に振ってみた!)
え?ああ、そうだが……有名人の即興曲でもあるまいに、常に楽譜に書く必要はないからな。ただし、二度と同じ物を弾けないのが残念だが(汗)
(駆け寄って来られた藤夜さんに笑顔を向けて)
はじめましてっ。って、先輩ですかっ!
俺はマタ大の1年高城隆弥って言うんで、適当に呼んでください。
楽器は、ここにあるのだとシンセサイザーくらいですかね。ピアノとは感覚が全く違うので驚いてますが。
演奏は唐沢が言うほどじゃないっすよ。(あわてて取り繕う背後)
加入か……でも、もっと上手そうな人が後から来そうなな気がすると思うと正座待機して待っていた方が良いもがするが……(汗)
ああ、でももし練習まで人手が足りなかったら手伝うぞ。
設定いじるのは気が引けるが、少しいじれば基本的な音は出るだろうし。(しかし、こいつさっき無許可で既にいじっている!)
大丈夫、飲み物こぼすのはもちろんの事、ショルキーを叩き壊したりもしない(ぐっ)
星ヶ丘って…お前んち金持ちか!?
金持ちならデジタル機器の一つや2つ上等なの買えるんじゃねーのか?(冗談めかして
なるほどなー、姉貴は聞き専なんだな。
弾き語りは無理と…。それだけ上手けりゃ出来そうな気もするが。
…しかしそのアレンジすげぇな。もしかして自分でアレンジした曲だったりするか?
ま、ここに集まれるメンバーでやってるからな。個人の好きなジャンルも若干変わってくる。
いろんな音楽が好きなら、楽しんでもらえるかもしれねぇ。気に入ったら加入も考えてもいいんだぜ。
メンバーはもうじき集まるだろ、それでも後始まるまでは5分ってところか。
あー、飲み物は大丈夫だぞ。でも機材にぶっかけんのは本当に勘弁な。(しつこい)
…とと、噂をしてたら影か? ん、久世か。バイトお疲れさん。大丈夫だ、まだ時間前だぞ。
コイツは同じ大学のダチだな。(高城を指し)今回は見学だ。
さっきキーボードでの演奏を聞かせてもらったがなかなかだったぞ。
(高城に詰め寄る久世を見て)…っておいおい、聞いてんのか?初対面ぐらい少し落ち着け(苦笑
うぃーっす!
遅れちまって悪ィな、バイト長引いちゃってさー。
(砕けまくった挨拶と共にスタジオに入ってきて、二人を見るや否や嬉しそうに駆け寄ってきて)
何何?もしかして新しいメンバー?それとも一也のダチ?
俺、藤夜。
マタ大の2年なんだけど、もしかして同じガッコ?
楽器何やるんだ?
俺はドラムが好きなんだけどさー。
(矢継ぎ早に色々話しかけ。
尻尾をぱたつかせる犬のように嬉しそうな様子で、八重歯を覗かせて満面の笑み)
そりゃやっぱり、
一番は自分の楽器だろう。……俺のは埃被っていますが……orz
ああ、ならうちに来るか。星ヶ丘は探せば物件は何でも通るもんなんだなと改めて思い知った。
ただ、家の楽器はグランドピアノとヴァイオリンだから、アンプ等一切のデジタル機器は一切無い!(残念な胸の張り方)
いや、姉は好き勝手に「こんな曲」「あんな曲」と一方的にリクエストしてくるだけだ。それを俺が奴隷の如く弾くという至極ざんねんな生活を……ああ、いや、それも悪くは無かったが。
前に『何か弾き語れ』と言われた時には流石にノーを突きつけたが…(笑)
(楽しそうに弾きながら語る音をゆっくりフェードアウトさせていって)
しかし、バンドメンバーはどんな方がお見えになるのだろうな。ジャンルを問わずだから、幅広く集まりそうだが……楽しみだっ。
なにしろ、人の演奏を聞くのも大好きでな。
(興味津々に笑いながら後ろ席の方へ歩いてちゃっかり腰を下ろし)
そうだー! 唐沢ーっ!ここって、飲み物の持ち込みは有りかー?(食べ物はルームと楽器が汚れるので今回は自重した)
本性ってなんだよ…。
まぁいい、メンバーの紹介は来てからでいいよな。
スタジオに興味な。まぁ、見た通りのところだ。
ここにない機材や楽器もスタッフに聞けば貸出してるものもあるぜ。
…当然、一番は自分の楽器だがな。
(言いつつ機材の準備を終え、自分のベースと繋げながら)
防音しっかりしてる物件か…羨ましいな。
…部屋でスピーカーガンカンかけてぇが…防音完璧なご立派な物件には入居できなかったぜ。
…………。(廃墟の一室専有して好き勝手騒がせてもらってるが…わざわざいう必要のないことか。)
へぇ、姉貴も音楽好きか。好きなジャンルが一致すれば、音楽について語り合ったりすんのか…?
キーが軽いのはしょうがねえな。さすがにピアノは借りれねぇぜ(苦笑
…ポップスか。ポップスって一口で言ってもありゃ広いよな…。
ん…あぁ…?(ベースのチューニングをしようとして、旋律をが耳に入り思わず手が止まる)
…………すげぇな…(高城の手元を見ながら心底感心したように)