担当ゲームマスター

マスターコメント

サンプルアクション（1）

プレイヤーの目的・意図

メンズバレンタインデーをカオスへ堕とす

キャラクターの目的・理由

メンズバレンタインデーは、アタシのためのイベントよネ？

キャラクターの行動・手段

☆☆『全力で絡み希望』☆☆

今日の格好：黒字に隠しストライプのパンツに、薄めのラディアントオーキッドのヒール。ネイルも同じ色で揃えて、大人の女を演出。
心情：……そわそわ（誰がプレゼントしてくれるかしら？）


「せっかくだし……新作の下着を見て回ろうかしら？」
「やっぱり女は黒かしら……悩むわァ」
「ああーん……新作ってどうしてこんなに心揺さぶるのかしら」



「女物か男物か？　そんな愚問、受付ないわ」
「……べ、別に、下着なんて欲しくなんてないんだからね！」



「……アラ、もしかしてアタシに構って欲しくて、そんな意地悪するの？」
「いいわヨ。思いっきり……イタズラしてあげる」
「忘れられない夜になりそうネ」
「……逃がさないわヨ」

サンプルアクション（2）

プレイヤーの目的・意図

イチャラブ。ボディチェック

キャラクターの目的・理由

……大好きな彼と、デートのはずだったのに、なんでこんなことに！

キャラクターの行動・手段

シーン：デート前、デート中（下着店）、デート（ディナー）

今日は大好きな年下の彼とデート。
しかも、超高級ホテル、ステラデッラコリーナでディナーだって……！
学生なのに頑張っちゃって…
そんな彼がどうしようもなく愛しくなる。
…今日は甘えてあげようかな
そのまま、いい雰囲気になったら
もしかして…そのままお泊りしちゃったりして…！？
きゃー！///
…のはずだったのに、なんで下着店なの！？



「え？　◯◯君が、測るの！？」
「やだ、恥ずかしい……」
でも、可愛くてカッコイイ独占欲を突きつけられたら、私は断れなくなっちゃった。
◯◯君の指、震えてて可愛い……でも、ちょっと私もドキドキする。



ディナー。
私は精一杯大人の女のふりをする。だって◯◯君の熱っぽい視線が嬉しいから。
「……うん」
私はいつまでも待ってるよ。
でも、時間が経てば経つほど、私はどんどんオバサンになってっちゃうんだよ……。
キミは、かっこ良くなるばっかりなのに。
それが怖いの。
……だから、あんまり待たせないでね。
なんて、年下の彼に言うことができなくて、私はただ頷いた。

サンプルアクション（3）

プレイヤーの目的・意図

イチャラブ。ボディチェック

キャラクターの目的・理由

……今日が別れを告げる日だって？　ざけんな。愛を確かめてやる！

キャラクターの行動・手段

シーン：デート前、デート中（下着店）、デート（ディナー）


男友達から聞いたセプテンバーバレンタインデーの存在。
しかも、振られるんじゃねぇかなんて言い出しやがる。
ざけんな。
俺はあの人を絶対離さねぇよ！
――離れられねぇんだよ。
そんな時、メンズバレンタインデーの存在を知った。
……告白さえ、あの人にさせてしまった。
……改めて、俺が告白するチャンスかもしれない。
そんなわけで、ステラデッラコリーナでデートだ。
バイト代が全部飛んじまうが……後悔しない。
いや、後悔しないためにも、俺は、ヤル！


「◯◯さんの身体、他の誰にも見せたくないから……だから」
「だから、俺に測らせて」
やべぇ……◯◯さん胸……こんなに大きいんだ。
妄想してたよりも、ずっと大きくて、でも腰は頼りないくらい細くて、頭が変になりそうだった。



ディナーの時、◯◯さんの綺麗な食べ方に見惚れる。
いつか俺も◯◯さんに似合う男になれるかな。
「大好きだよ」
「……大好きだから」
「……俺がもっと大人になるまで、待っててくれ」