>水面下で始まる楽しい企み
――ねこぴょんから半年後、寝子島・旧市街。
その一角にあるレストラン『ステッラビアンコ』。そこに町長の
中沢 リッカルドの姿があった。彼は、料理人の水無瀬 星一(みなせ せいいち)と対話していた。
「寝子島イタリアンフェスタ、ですか」
「はい。イタリアの食べ物や文化を披露するイベントを行おうと考えています。そこで寝子島産の作物を使った料理を水無瀬さんに作って貰いたいのですが」
リッカルドがイベントの趣旨などを説明していると、星一は興味深そうに相槌を打つ。
「なかなか面白そう、ですね。イタリアは私の祖母のルーツでもあります。ぜひ協力させてください」
「貴方ならそう言ってくれると思いました! 足を運んで直接説明した甲斐があったというものです」
二人は立ち上がり、固く握手を交わす。
それから半年が過ぎた。
シーサイドタウンの寝子島海浜公園にて、彼らをはじめとした楽しいイベントが幕を開けた。
>イタリアの風を寝子島で味わう贅沢
良く晴れた、とある4月の週末。
寝子島海浜公園では『寝子島イタリアンフェスタ』というイベントが開かれていた。
イタリアから輸入された硝子細工やら伝統工芸品の他、寝子島や神奈川の食材を使って作られたイタリアンが楽しめるということで多くの人が足を運んでいる。
目玉は旧市街にある『ステッラビアンコ』の店主が作る『シラスとナノハナのペペロンチーノ』と寝子島産の米や海産物を使った『寝子島風アランチーニ』(ライスコロッケに似た物)だった。
「SNSに出た通り、大盛況ね……。早めに買っていてよかったかしら?」
「初めのうちに買っておいてよかったよ。売り切れ寸前だそうだよ」
そう
久保田 美和と
黒崎 俊介が海辺のテーブル席から人々の流れを見ながら話し合っている。
二人はデートがてらイタリア料理を食べに来たようで、ワインを楽しみながら様々な料理を味わっているようだ。
耳をすませば、ステージでは舟歌が披露されている。その情緒ある旋律を楽しみながら二人仲良くイタリアと寝子島の味をたんのうしている。
「これは予想以上に賑わいアル」
畑中 華菜子がステージの近くを歩きながら感嘆の息を漏らす。
周囲の人々も舟歌に合わせて体を動かしたり、のんびり聞いたりと心地よさそうにしている。
華菜子もしばし舟歌をゆったりした気持ちで聞きながら、レモンスカッシュを口にする。寝子島で育てられたレモンらしく、普段口にしている物より酸味がまろやかな気がした。
「ふふ、これはこれでイタリア気分アルね。暫く舟歌を聞いた後は……」
そう言いながらパンフレットを開き、予定を考える華菜子だった。
このように来場者として楽しんでいる人もいればブースにて料理やアイテムを売っている人、演奏を行っている人、スタッフとして働いている人もいる。
貴方はどんなふうに関わるだろうか?
今回は寝子島海浜公園を舞台にイタリアの文化を楽しむイベントのおとどけです。
ねこぴょんの日から約一年と少し経過した4月の寝子島を舞台としております。
畑中 華菜子さん、ガイドへの出演ありがとうございます。
アクションはガイドに関係なく自由にお書きください!
イベントの説明
町長である中沢 リッカルドが中心となり、イタリア料理を手掛けるシェフや農業関係者などに声をかけ、
イタリアの味と文化を楽しむイベントを行いました。
イタリア料理を楽しめるブースとステージによる歌や踊りの披露を楽しむブース、
イタリアから直輸入した伝統工芸品を買う事が出来るブースがあります。
>PCさんができること
★来場者として楽しむ
イタリア料理を食べたり、伝統工芸品を見たり、ステージの催し物を楽しんだり。
食べ物を買う際は受付でチケットを購入する必要があります。
ワイン飲み放題プランをつけておくと、料理ブースと飲食スペースを練り歩くスタッフが
ワインをカップに注いでくれます(チケット購入時に目印のブドウバッチを貰います)。
★ブースや出演者として
料理ブースではイタリア料理の他、寝子島の特産物を使った料理なども販売しています。
ワイン飲み放題プラン購入のお客さんにワインを継いで回るお仕事などもありますよ。
もしくはステージで舟歌を歌ったり、踊ったり、伝統工芸品の販売をしたりも……。
★スタッフとして
スタッフの仕事は会場の案内や清掃、迷子の保護など多岐にわたります
お給料の他、イタリア料理が食べられるチケットもついているとの事
NPCについて
以下のNPC以外も(アステリズムなど一部を除き)参加させてOKです
☆久保田 美和/黒崎 俊介
海辺のテーブル席にて、イタリアの味を楽しんでいます。
☆中沢 リッカルド
主催者の一人として会場を見回っています。
☆芽森 菜々緒
今回は知人の紹介でイタリアングラスの販売を手伝っています。
それではよろしくお願いします。