『文房具祭り、やっちゃうよっ!!』
ある日、ロゴと文房具のイラストがいっぱいの広告が、シーサイドタウン駅周辺に張り出されました。
街頭で配られたお知らせにはこんな文句が踊っています。
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◆大正時代創業の老舗文具店がイベント初出店!
文豪、猫田爪彦愛用の万年筆を復刻、会場にて先行販売!
◆ペンの試し書き大歓迎! 様々な紙をご用意しております。
◆会場で買ったレターセットでお手紙出しませんか?
ポストの隣にゆったりカフェスペースもあるよ!
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ねこったーでは、イベントに出店する文具メーカーが次々に情報を発信しています。
ボールペンも……
スケッチブックも……
絵はがきに……
シールだってあります
他にも、カラフルなふせんや動物の形をしたはさみやカッター、鍵つき日記帳、手帳やお手紙が楽しく
なるスタンプやシールが盛りだくさんなんだとか。
限定品を買いに行くもよし、大切な人へのプレゼントを探しに行くのもアリです。
もしかしたら、ずっと探していた懐かしの文房具があるかもしれません。
皆さまこんにちは、陣 杏里です。
今回は、文房具を爆買い(?)できそうなシナリオをお送りします。
如月 庚さん、輝楽 弥生さん、木原 一颯さん、恵御納 夏朝さん、素敵な思い出の品物をお借りしました。ありがとうございます。
ガイド本文の画像はあくまでイメージですので、会場ではご購入頂けません。あしからずご了承下さいませ。
ひと、もれいび、ほしびと、あやかしの皆さんまで、どなたさまもふるってご参加下さい!
文房具まつり詳細
日 時:6月のとある週末
場 所:寝子電スタジアム
時 間:午前10:00~午後17:00
入場料:600円(入場料には、会場内の商品代は一切含まれておりません)
お会計:個別店舗ではなく、レジエリアにて一括のお支払いをお願い致します。
会場入り口で配布する透明ショッピングバックをご利用下さい。
◆こんなお店があります!
⇒青猫堂
大正時代創業の老舗文具店。古き良き万年筆と、紙モノを扱うお店です。
著名な文豪、猫田爪彦の通った店として知られており、復刻アイテムを先行販売します。
・『文豪 猫田爪彦愛用の復刻3点セット』
黒い万年筆+ブルーブラックのインク+原稿用紙(猫田爪彦のサインすかし入り)
・万年筆初心者エントリーモデルとインクのセット
茶色ボディの万年筆+はちみつ色のインク 『森のくまさんセット』
象牙色ボディの万年筆+まっ黒インク 『ウチのねこさんセット』
新緑色ボディの万年筆+ダークオレンジのインク 『野原のうさぎさんセット』
⇒株式会社猫の穴
色鉛筆をはじめとする画材、スケッチブック、日記帳などを製造販売するメーカーです。
シンプルな日記帳が密かな人気です。
・『スケッチブック+24色色鉛筆のセット』
表紙の色は紺とオレンジのどちらか、リングの色も金と銀のどちらかを選べます。
・鍵つき日記帳(ハードカバーで、表紙右下に動物イラストの箔押し加工があります)
えんじ色の表紙――金のうさぎ
深緑色の表紙―――金の文鳥
紫紺色の表紙――――金の猫
⇒フェーレース印刷
ふせんや日記帳、インクパッド不要のスタンプなどを製造販売しています。今回は新作
スタンプをひっさげての参加です。
・お腹を抱えたたぬきのイラスト 『今日はコレを食べたスタンプ』
(たぬきのお腹が空欄になっていて、食レポが書き込めます)
・尻尾にインクをつけたきつねのイラスト 『今日はコレを買ったスタンプ』
(きつねが無地の黒板に向かっているイラストで、買った物が書き込めます)
・猫が大きく口を開けたイラスト 『今日の日付(回転式)スタンプ』
(口の中の日付は回転式で変えられるようになっています。日記などに便利です)
※お店と商品は一例ですので、『こんな物が買いたい』『アレがあったらいいのに』
自由に指定してかまいません。会場内でばったり出会える……かも?
◆お会計を終えた後は
広いテーブルの上に戦利品を広げられる、カフェスペースもご用意しております。
文房具が展示されたカフェで、お茶と軽食をお楽しみ下さい。
ポストもございますので、お手紙を出すことも可能です。
NPCについて
登録済みのNPCなら、特定のマスターが扱うキャラクターを除き、基本的に誰でも登場可能です。
※NPCは事前に約束を取り付けるなど、明確な目的のあるデートにはお誘いできません。
しかし、会場でばったり会うことはあるかもしれません。
これにてマスターコメントは以上です。
どなた様もお誘い合わせの上、どうぞお越し下さいませ。