\ オーバータイム!/
イラスト: 1号 / たちあ / project nanica
このシナリオは プライベートシナリオ です。 以下のPCのみ参加することができます。 ▼参加可能PC ・猫島 寝太郎さん ・御剣 刀さん ※その他の方は参加できませんので、ご注意ください。
お久しぶりです。萩栄一です。 猫島 寝太郎さん、御剣 刀さん、シナリオリクエスト、ありがとうございます。 まあまあ真面目な感じで書かせていただく予定です。
シナリオ設定
キャラクターの状態・立場
副隊長として活躍するキャラを見たい
諦めずに最後まで生き延びてみせる
二の隊の隊長は、先月の戦いで重傷を負った。今は副隊長の俺が隊を引っ張っていかなければいけない。 とはいっても、やつらにやられて隊員ももう数名しか残っていない。 このまま死を待つだけなのだろうか……。 いや、俺はまだ生きている。いつかは奪われる命かもしれないが、だからといって今簡単にくれてやるほど値下げしてねえんだ。 残った隊員を守りつつ、向かい来る異形を銃で撃ちまくる。頭狙いで、倒れなければ倒れるまで全身に穴を空けてやる。 周囲の異形をあらかた撃ち殺したところで、隊員の無事を確認。すると突然、隊員の一人からナイフで刺される。 「え……?」 隊員が言うには、裏切って神側につけば命だけは助けるとそそのかれたらしい。真っ赤に染まる景色を見ながら、「馬鹿野郎……」と呟き倒れる。 みたいな感じの終わり方でお願いします。
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カバネガミ-1380-
もっと!
お久しぶりです。萩栄一です。
猫島 寝太郎さん、御剣 刀さん、シナリオリクエスト、ありがとうございます。
まあまあ真面目な感じで書かせていただく予定です。
シナリオ設定
本来の歴史は、神様が降ってきて、天変地異が起きたあと、
島民たちが神様に「何をお望みですか?」と尋ねています。
「海が見たい」と答えた神様の希望を叶えたことで、神様は帰り、平和が戻ります。
しかし今回の舞台となる並行世界の寝子島では、島民が願いを尋ねませんでした。
それゆえ本来辿る未来が変わり、ののこが落ちてきたはずの1369年、
彼女は落ちてきませんでした。
代わりに、落雷によりかつて封印されし神が蘇るという世界観になっています。
神はカバネという異形を操り島を支配、異界と化しています。
異形は一定ダメージで倒せます。基本的には喋りませんが、中には多少話せる個体もいるようです。
キャラクターの状態・立場
物語の舞台は雷が島に落ちてから11年後、
正しい歴史の方で18歳の高校生であれば29歳の大人として存在しています。
神が島中に力の欠片をばらまいた点は一緒ですので、ろっこんは正しい歴史と同様のものが使えます。
現在、島内は異界化に対抗する有志が集まった組織があり、
一ノ隊~九の隊まで存在しているようです(被らない限りお好きな番号の役職をどうぞ)。
正しい歴史の方で存在していたNPCは、その大半が既に死亡しています。
寝子高教師の一部は、神によって脳と体内をいじられて異形の者と化しているようです。
神が支配する世界で、抗うもよし、人間を裏切り神に従うもよし、戦いから逃れて生きるもよしです。
ハッピーエンドでもバッドエンドでも、ガイドではシリアスだったけどコメディに振っても自由です。
アクションを楽しみにしています。