ある日のこと。
「なんだろ、あれ?」
八代 響は道ばたで、見慣れない建物を見つけました。
入り口に掲げられている看板には、
『カプギアアスレチックセンター』とありました。
「カプギア……アスレチック?」
「あら、こんにちは。君も興味ある?」
なんとはなしに近づいてみた響に、スタッフさんらしきお姉さんが声をかけてきました。
「ここはね、カプセルギアの練習をするための施設なの。まだオープンしたばかりなのよ」
「へえ~。どんなことができるの?」
「カプセルギア専用のアスレチックコースが設置されててね。山あり谷あり障害物あり、ジャンプ台や一本綱渡りに、大きな滑り台もあるわよ!
コースをクリアしていけば、自然とカプギアの操縦が上手くなっていくってわけ。
ほかにも、バトル用のフィールドだってあるし、カプギアの物販コーナーなんかもあるわよ。
初めての子向けに、カプギア教室もやってるわ。興味ある?」
ともかく、ここで遊んでいるうちに、カプセルギアが上達できるという施設のようです。
響はまだ、カプセルギアを持っていませんけれど……ちょっとは興味が沸いてきたのでしょうか?
「なんか、面白そうじゃん!」
こんにちは、よろしくお願いいたします!
八代 響さん、ガイドに登場してくださりありがとうございました。
ご参加いただける場合は、ガイドに関わらず自由にアクションをかけてください。
『カプセルギア』とは?
『携帯戦記カプセルギア』とは、頭や腕、足などを組み替えてカスタマイズできる、
全高10cm程度の小さなロボットのこと!
スマートフォンにインストールした専用アプリで、ラジコンのように自由に動かすことができます。
詳しくは、下記の『カプセルギアの遊び方』をご覧ください。
概要
シーサイドタウンの一角に、『カプギアアスレチックセンター』という施設がオープンしました。
カプセルギアの操縦が練習できる場所で、誰でも無料で入場することができます。
施設内には、様々な環境によって構成されたカプセルギア専用のアスレチックコースや、
1対1から多人数まで対応したギアバトル用フィールドなどがあります。
物販コーナーには、カプセルギアのガチャガチャや各種グッズも販売されています。
また、初心者向けのカプセルギア講習会なども催されていますし、
カプギアを持っていない人には、練習用の『ノーマルカプセルギア』がプレゼントされます。
子どもから大人まで、学生も社会人もほしびとさんも、初心者さんもベテランギアマスターも。
誰でも楽しめるようになっていますので、お気軽にどうぞ!
ちなみに今はオープン直後ということもあり、スタッフのお姉さんが施設付近で呼び込みをしています。
ちょっと強引に連れ込まれてしまう、なんてことも?
アクション
★アスレチックコース
カプギアサイズのミニチュアアスレチックコースです。
いくつかのエリアに分かれていて、最初から最後まで通して練習することも、
好きなエリアから始めることもできます。
遊んでいるうち、自然とカプギアの操縦が上達していくよう設計されています。
1.森林エリア
なにげない山道から始まり、うんてい、綱渡り、滑車ロープ、巨大滑り台などを通じ、
カプセルギアの操縦の基本を学ぶことができます。
2.岩山エリア
森林よりもやや難易度アップ。
切り立った崖でのボルダリング、立柱の飛び石や、落石を避けながら登る坂道などがあります。
3.水上エリア
高飛び込み、ウォータースライダー、ボートに乗っての川下りなど、
水場や不安定な足場での操縦に慣れましょう。
4.市街エリア
あちこちに現れるターゲットを撃ち抜くシューティングレンジ、
ダミーカプギアをやっつける訓練場があります。一定数を倒せばクリアとなります。
★ギアバトルフィールド
対戦用のホログラム式闘技場です。
参加人数やチーム分け、フィールドの環境(市街地、密林、荒野、水上など)を、
自由に設定することができます。
★カプギア教室
カプセルギアに触ったことがない、興味はあるけど何から始めたらいいか分からない、
といった初心者のための講習会です。
優しく丁寧に教えてもらえるので、初めての方はぜひどうぞ。
★物販コーナー
カプギアのガチャガチャが大量に並んでいます。
カプギアを持っていない人は、まずこちらで入手してから各アトラクションに参加することもできます。
また、カプセルギアの関連グッズも販売中です。
(簡易端末、カプギア収納ケース、メンテナンスセット、カプギアぬいぐるみなどなど)
カプセルギアの遊び方
1.カプセルギアの作り方
2.購入や操作の方法
3.アクション提出の手順
参考:くわしい情報の紹介
それでは、皆さんのご参加をお待ちしています。