シナリオ「【中間テスト】息抜きは用法用量を守って」

【中間テスト】息抜きは用法用量を守って

　入学式から早一ヶ月、緊張していた一年生も慣れてくる頃だ。ホームルームの時間、テストの日程が説明される。パトリシア・プロウライトは、その説明をふむふむと聞いていた。

「皆さん、頑張ってくださいね」

　担任の白沢絢子がほんわりと微笑を浮かべその場を締めると、教室には競争しようと周囲に声をかける生徒や、テストに焦る生徒、早くもいい点を取った時に何を買ってもらうか話す生徒の声が響く。そんな中、パトリシアは日程表を見ながら、勉強の計画を練った。

　テスト勉強、みんなはどうする？　誰かの声が聞こえた気がした。

運営部より

【追記】3月13日
マスターコメントに中学生について補足があります。

ゲームマスターより

担当ゲームマスター

六原紀伊

マスターコメント

テストが近く心が苦しい六原です。
パトリシア・プロウライト様、ガイド登場ありがとうございます。
ご参加いただける際はガイドの内容に関わらず、自由にアクションを書いていただければと思います。

テスト勉強に関連する行動ならなんでもオッケーの日常シナリオです。
図書室、家、喫茶店など、場所は自由。基本的に、神魂事件の起こらないフツウの一日です。

【追記】
中学生も中間テストがあります。このシナリオは中学生のＰＣさんもお気軽にご参加ください。

◆登場NPC
　寝子高に在籍する、１～３年生までのＮＰＣ
　寝子高職員ＮＰＣ
　寝子中に在籍する、１～３年生までのＮＰＣ

　以上のＮＰＣは、アクションがあれば登場します。
　特定のマスターさんが扱っているＮＰＣの場合、プロフィール上に記載された情報をもとに描写しますが、深い掘り下げは難しいです。申し訳ないですが、ご了承ください。

　それでは、ご参加お待ちしております。