シナリオ「壁DON！ DON！」

壁DON！ DON！

　壁ドン。それは魔法のシチュエーション。

　ドン！　とあなたの顔のすぐ傍に手をつかれる。
　目の前に、覗き込む逆光の顔。
　息が止まる。いつも見慣れてる顔のはずなのに、なぜかドキドキしてしまう。
　……どうして、そんな真剣な目をするの？

　壁ドン。
　その魔法にかかると、何かが変わってしまうかもしれない。
　魔法をかけてみる？　魔法にかかってみる？
　偶然でも、故意でも。
　恋人でも、友達でも……いとこ兄弟でも。
　ドキリとしてみましょう。このやろと思ってみましょう。

　―――Let’s 壁ドン！

ゲームマスターより

担当ゲームマスター

ＫＡＮ

マスターコメント

　こんにちは、ＫＡＮです！

　今回は壁ドン！　をお届けに上がりました。
　壁ドンでも床ドンでも。恋じゃなくたって友情だって。
　寝子島住民さんもほしびとさんも。
　みんなでドンドンしちゃいましょー！

＊＊＊＊＊＊

　いわゆる『壁ドン』のシチュエーションを描写します。偶然でも故意でも構いません。
　する側とされる側で必ずＧＡを組んで下さい。
　ＧＡ内であれば、「ドンをこっそり覗いてドキドキする」という第３者的立ち位置もＯＫです。
　何となく他の参加者の行為を覗くという描写は今回出来ません。
　する側もされる側も、その時の気持ち（ドキドキや喜び、戸惑いなど）をアクションに書いて下さると、そこを足がかりに突っ込んで描写しますし、私が喜びます（笑）

　舞台は寝子島です。
　ほしびとさんの参加もＯＫですが、寝子島での行動となります。

　ＮＰＣも登場できますが、特定のマスターさんが管理しているＮＰＣはお控えください。
　必ずどちらがする側かされる側か、明記して下さい。
　ＮＰＣがする側の場合、偶然その姿勢になった描写になります。
　ＮＰＣがそのシチュエーションで何をどのように言うかまでは指定できません。
　希望を書かれていれば参考にしますが、採用できるかどうかは未知数です。

　皆さんのドキドキする壁ドン、お待ちしております！

サンプルアクション（1）

サンプルアクション（2）