あ、くーちゃ…(青ざめ突然の∪ターン)
まずい、くーちゃんが大ピンチ!!お薬持ってこなきゃ!
そばにあるその名状しがたい物は放ってはおけぬな…。
…爆発したいなら点火しようか?主にその隅っこに存在する有害物質に。
Σ 端っこにあるのは新手の妖怪かな・・・?
「……ああ、分かった。食べる、食べるとも。
分かったからそこに置いておけ! まったく、貴様はどこまで私をからかえば気が済むのだ……!
して? そこの、色々とまずそうな物体は何だ?
食べ物関係のおふざけは一切許さんからな、そう思え。
ふむ……何故、奴の姿が普段より活き活きとして見えるのだろうか……?
……私の気のせい、か。そこの、持って来たうさぎりんご。貴様も食べてよいからな」
PL:コミカルな一枚になり、見ていて楽しくなってきます。
こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございました。
悦楽絵師様と、畑生さんのPLさんに感謝を。
あれ?二人とも、いつの間に爆発したんでしょうね。
……!!
(学食に行くため中庭に出てそばを通りすがり、
二人の存在よりも先に気づいたのは何とも言えない禍々しい気配。
思わず振り返ると同じクラブの二人を目撃する。 同時に"暗黒物質"も視界に入り)
あれは畑生さんに浮舟さん?
……あの物体は一体……。
(本能で感じた。アレは絶対にヤバい、と。
どんなものなのか知りたいが知りたくない、まるで深淵を覗き込んでいるような気分になり、
ほのぼのした光景とのギャップに顔を引きつらせていた朔夜であった)
『初夏の日差しを身に浴びつつ、私は一つ、浮舟君を昼食に誘おうと思ったわけだ。
互いにお弁当を作りあい、中庭で共に食事をする――――なかなか名案だと、そう判断したよ
最近、料理にも凝り始めてね。楽しみだよ』
(以上モノローグ終了)
「――ほら、浮舟君。口を開けてくれ給え、『あーん』と、だよ?
コレはなかなか上手く作れてね――あぁ、もう一つ試しに作ってきたのだがそちらは微妙でね
まあ後で誰かに食べさせておくとしよう。」
PL:色々と注文したりお任せしましたが、完璧ですな。素晴らしいです。
付き合っていただいた浮舟さんとそのPLさんに感謝感謝
悦楽絵師様、ありがとうございました!
そしてお前等爆発すればいいのに。
(いつものように売れ残りのパンを食べながら今日はどこで昼寝をするか考えながらこの光景に出くわす)
…あー、なるほど。よく仲良く喧嘩してるしな。ま、僕には関係ないか…畑生は焼殺してみたいけど。