逢見 いと(おうみ いと)
足踏み式ミシンの付喪神
https://rakkami.com/topic/read/2892/39
赤朽葉駅周辺の町中で仕立屋を営む
https://rakkami.com/topic/read/3011/3
はきはきとして強かなおばあさま。
職人としての技術に誇りを持つが、新しい技術や考え方も柔軟に受け入れる。
「流行に疎いようじゃファッションデザイナーなんてやっていけないんだよ。バカだねぇ」
口調も老婆じみているが、あやかしとしては若輩であると意識しており、年齢を笠に着ない。
ただし、ババア呼ばわりされると「おばあさんとお呼び!」と言い放ち(『バァさん』等はセーフ)
遠慮なく老婆ぶってからかう。腰が痛いからと用事を言いつけ、耳が遠くてねと拒否を聞かない。
別に本当はぴんしゃんしているので、ナメてかかると竹の2mものさしで引っ叩かれる。
用事をこなせばいろいろとお礼をくれる。