撮影中
・・・どこ?どこにいったの?
(髪から朱い液体を滴らせ、裸足で廊下をふらついている)
・・・タオルと着替え、・・・置いておきますね
(濡れた服を桶に入れてタオルをそこと同じ場所に置く)
じー…
(物陰に居て、偶然写った心霊現象的に写りこんじゃってる歩)
>>怪物三人組
うがぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!
(鬼の形相で怪物を、怪物以上の怪物のような形相で、怪物を襲う上岡)
(暖炉の前に椅子を置いて、濡れた服を脱いで掛け、シャワールームへ)
ふんふふ~ん♪
あぁ、はいわかりました
(奥を指さして)
そっちにシャワールームがあるので使いたければどうぞ…
その間に用意しておきますので…
>上岡
(さっきまで倒れててたモンスターの姿が消えてる)
…
(すると三体のモンスターが現れる!
ぶったおさないと進むのは難しい)
うーん。こんな広い館なのにさっきから人を全然見ないぞ…。
もっとこう…メイドさんとかいると思っていたけど。
う?明かり・・・?
(明かりがうっすら漏れている部屋を見つけなんとなしに扉をあけるとレイラと時川が居る部屋だった)
よかった。ちゃんと人がいるじゃん。
(入れ替わりに現れる)
ここにもいないわ……
あら、お客様ね……
娘の服でいいかしら?
あの子の部屋……2階に、一緒に行きますか?
暗いから足元に気をつけてね……
(返事も待たず、歩き始める)
厚かましいお願いだけど、大雨でずぶ濡れになっちゃったから
どんな物でもいいから、着替えを貸してもらえるとありがたいのだけど
お願いできるかしら?
(べったり肌に張り付いた服を不快そうに)
僕はどこにいるのだろう? おーい、誰かいませんかー?
えぇ……
…そうですか、誰か見たんですね
まぁ大丈夫でしょう、そのうち来ますよ…そのうち
えぇ、どうぞ…、紅茶とタオルをお持ちしてきますね…
(中は暖炉があり、大きな本棚ある、外に比べると温かく、服も乾かすことができるだろう)
今日は御客人が多い日だ、これならもしかすると…
(廊下の奥へと消えていく新たな来訪者を後ろから眺めながら)
いや、過度な期待はしない方がいいか…
探すのは別に良いけど…ってちょっと…!
行ってしまいやがったよ…。ここのこと全然知らないのに…。
なんかちょっと不思議な人だったな…。
俺のことあまり見てなかったし。
まぁ、仕方ない。その娘とやらを探すか。ってあらためてみると暗いし、不気味だな…。
(ろうそくの明かりを頼りに通路を歩いて行く)
……娘は、私に似てそりゃあ可愛くていい子なんですよ。
(あらぬほうを見ながら)
でも私を避けているようで、なかなか出てきてくれないのです……
探してもらえませんか?
ああ、灯りがいりますね……
(ろうそくたてを渡し、火をつける。火は弱弱しくゆらめいている)
それでは、また後程……
(通路を曲がり消えてしまう)
>響さん
あ…ちょっと雨が酷いのでしばらくここに…ってちょっとっ!
(暗い空間に漸く明かりを灯してる人が来たと思えば通路の奥に行こうとしてしまい慌てて追いかける)
娘って…何かあったのかい?
(ろうそくを持ち、ふらふらと玄関に現れて長門さんに)
あら・・・声がすると思ったら。
ごめんなさいね、電気もつかなくて・・・
どうぞ休んでください・・・
私は、娘を探さなきゃならないので、お構いもできませんが・・・
見かけたら、教えてくださいね?
(目はうつろで、どこか遠くを見つめている。そのまま部屋を出ていく)
>>バケモノ
フン!! (頭突き)
セェイ! (足払い)
……フゥッ どなたですか? 喋れますか?
酷い荒らしだ…なんなんだよ。
仲間にもはぐれちまったし…まぁ、こんなに広いんだし少しぐらい雨宿りしてもいいよな。
はぁ…帰ったらゆっくり寝る予定だったのにな・・・。
こんなことならハイキングなんてくるんじゃなかったぜ。
誰かいると良いけど…すみません!誰かいませんか!…ってあいてる・・・?(大きな扉の前で叫ぶがしばらくたっても人が出てこなかったので扉に手をかけてみると開いたので驚き)
本当に大きなお屋敷ねぇ……
さっき見たお化けは家の人を見間違えちゃったのかしら?
だとしたら失礼なことをしちゃったわね……
それじゃ、この部屋で知り合いを待たせてもらうわ。
(部屋の中の様子は、大道具さんの指定にお任せします)