同じクラスなんだから雑談とかしてもおかしくないよね
(ハンカチで涙を拭い)
……今日はこれぐらいにしておいてあげますわ!!(剣崎さんに再び指をつきつけ)
次に会う時まで首を洗って待っていなさい!
……八重崎さん、行きましょう。(そのまま振り返りトボトボと教室から出ていく)
お、おのれ剣崎ィ……!!おのれ2-9……!!(顔見知りの霧下さんと八重崎さん以外は勝手に2-9の一員として数えられているらしい)
あれ・・・?意外と冷静だ。財前って大人なのかも・・・?
うん?褒められた??よくわからないけどありがとな(笑)
って財前が外国語を話しだしたぞ?!さすが財前すごい!・・・ってそうじゃなくて落ち着け落ち着けー!
(財前さんの前に出て苦笑いを浮かべてなだめようとしながら)
ひそひそ(剣崎もあいつがカレー嫌いな事知らなかったとはいえ謝っておいたほうがいいぜ)
(華蓮さんが切れたと同時に入室)
あーはいはい…ちょ~っと失礼するね。
ああうん…なんか凄い勢いで華蓮さんが9組に向かったって報告受けたから…私9組でも4組でもないけどルームメイトとしてねぇ…
まあそのなんだうん、なんというか別に私が謝る事じゃない気もするけど、この度はうちのルームメイトがお世話掛けて…ほら、華蓮さんもどうどう…カチューシャ落ちてるよー?
(暴れ馬でも収めるかのように華蓮さんをなだめつつ、叩き付けたカチューシャを拾って再装着させつつ)
(9組面子に向き直り)
えっと…まあうん、この子こんなだけど基本的に悪い子じゃないから気にしないで貰えると私としても助かるかなー
ほら、華蓮さんからも何か一言ひとこと…
(華蓮さんをひとしきり落ち着かせてから振ってみる)
(ぽそりと小声で)
…ま、そもそもは私が不用意にエレナさんの話したせいなんだけど…まさか即殴り込みに行くとはだれも思わないよねぇ…(遠い目になりつつ)
(野次馬の中に見知った顔を見つけるが今はスルー)
さあ、第三関門は……ケツア……!!(怒りを誤魔化すために教卓に頭をぶつけ)
んふふ……やりますわねあなた。(怒りで鼻からピューピュー音が鳴っている)
ですが残念!二人の猛者と戦ってきた私には効きませんわよ!
……さあ、いよいよラスボスですわね!(ごくり……)
……(剣崎さんを見つめ返す)
オホホホ、あなたも私と山路さんがキャラ被りしていると思っていたのねオホホホ(ジャブにくらっとするが動じない)
……ん? 私とあなたがキャラ被りしていない?
オーッホッホッホ! それは敗北宣言かしr……。
(ぜんざいカレー、カレー屋の女、次期生徒会長という言葉が頭の中でリフレインする)
剣崎ィ!!(カチューシャを床に叩きつけ)
あなたって人は! あなたって人はー!! △○□×☆!!!!(ちょっと泣きつつ腕をブンブン振り)
(心の声:なんだかギャラリーが増えてきましたわね。
ここで私の勝利見せられれば……(グッと拳を握り)
ひとまず冷静さを見せて余裕アピールですわね!)
そう、賽銭箱ではなくてぜんざいカ……うぐっ!!(一瞬頭に血がのぼりかける)
……落ち着くのよ華蓮。あなたはできる子ですわ……。(ぼそぼそと独り言)
私の名前は財前華蓮! ざ・い・ぜ・ん・か・れ・ん! ですわっ!
今後お間違いのないようお願いしますわ!
……よし、第一関門突破ですわ。(ふぅ、と一息つき)
さて次は……?(佐川さんに後ろから声をかけられ)
あっ、失礼しましたわ!
私ったら教卓の上に……ってここきょうだ……くっ!(また頭に血が)
……落ち着くのよ華蓮。これは敵の挑発ですわ、ここで冷静さを欠いたら敵の思う壺ですわよ!
(佐川さんの方へ振り向き)
コホン、一瞬でも私を欺いたのは見事です。ですがええと……佐川さん!敗れたり!(指を突きつけ)
これで第二関門突破ですわね。
(PL:気にしてませんよ!ボケということに!)
これは・・・修羅場の予感・・・ッ!
(真っ直ぐ財前さんを見つめたまま)
山路君、いたのね。解説ありがとう
私も、あなたたちのキャラがかぶってると思ったけど、ふふっ……おかしいわね
(財前さんにゆっくり近づき、やさしく微笑みかける)
あなた、安心していいわ
大丈夫よ、私たちのキャラは全然かぶってない
だってそうでしょう、ぜんざいカレーさん
あなたは、カレー屋の女
私は、次期生徒会長と言われる女
ね。全然違うでしょう?
(にっこり笑ってウインクをひとつ)
おぉー!クールな解説ありがとうな!
うんー?ケツアゴキャラのトップなんて源太郎の一人勝ちじゃないのか?
源太郎に対抗できるくらいケツアゴのキャラ被りしてるやつ見てみたいぜー!どこだどこだ?(笑)
…簡単に説明すると誰がケツアゴキャラのトップに立つかキャラ被り問題について討議している、といったところだろうか。どうやら後は二人の対決になりそうだがな…("うさぎさん倶楽部"と書かれた雑誌を読みながら独り言のように喋り)
それにしても…山路だけでも十分なケツアゴだというのにさらに二人も現れたというおっかなびっくりの事態に現実逃避せざるを得ないな…(ペラペラと雑誌のページをめくりつつ)
.......うはは、なーに騒いでんの君らー
って財前ちゃん?
(ニヤニヤしながら扉から覗き込み)
うんー?なんだか隣のクラスが騒がしいな。
楽しいことでもあったのか??(←野次馬)
(うぅ、慰めありがとう…ちゃんと読むようにしないと…
(すっと、あやまれる人は、ほんまにえらい思うで どんまいや
教壇と教卓間違えるとか…(頭を抱える、因みに中の人も
指摘ありがとう
そして勘違いごめん
(こそこそと龍之介の方に近づき耳うち
龍之介、真面目な顔で言うから本気なんか、ボケなんかよーわからんから言うとこ
彼女がのっとるんは教壇や、教卓やない
授業中でもないんやしそこまで怒らんでもええ思うで、それに
彼女が本気で言うてるんか、RPを楽しもうとしとるかくらいわかるやろ?
勘違いやった、なんか適当にごまかし、ボケやったすまん、オチ楽しみにしとく
(こそこそ自分の席に戻り着席
>財前
…コホン(真後ろに立っている
少しいいかな?、今君のいる場所は教卓の上だ
…分かるかな?、君がそこにいるとね…
……迷惑なんだけど……(黒いオーラを出しながら優しく笑う、目は笑ってない
キャラかぶり?、だったらかぶってる人よりも目立てばいい
それに何度も言うけど……迷惑だからさ、降りよう…ね?(引き続き目は笑ってない笑顔
>山路
君も変なところで張り合わない
まったく……
>剣崎
変なところで絡まれたね、大丈夫だったかい?
>みんな
おっと自己紹介がまだだった
僕は佐川 龍之介、よろしく…
ん、ひとさまの名前を間違えるとは、こりゃ失礼やったね、すまんすまん
賽銭箱やのうて、ぜんざいカレー ちゃんか… なんや食べ合わせ悪そで
これからの成り行きを暗示しているのかと邪推してしまいそやな…
ま、ええわ、わしも自己紹介遅れてしもたな、わしは山路 源太郎や
キャラけっこうかぶってるもん同士なかようしたってや… って、ん?
わしとキャラ被りとちゃうん? えー、わしなんか、これ二次元やったら
トレス疑惑やーいうて糾弾されそやなーとか心配やったんやが…
そら、目ーはわしのほうが、ぱっちり乙女ちっくでイけとるんは自覚しとるけど…
そうか、似てへんか、ほならよかったな? (首をかしげつつも鏡を見つつ
…生き写しや思うけどなー
このほっそりとしたビーナスラインのアゴとか…(ぼそっ
と、ほか、ぜんざいカレー ちゃんは、縦ロールちゃんとキャラ被りしとるんやー思て
このクラスへ乗り込んできたと、こういうわけやな?
ええ度胸や、わし、そういうん嫌いやないで?
っちゅうことやって、縦ロールちゃん、後はあんじょう頼むでー
(納得がいかないのか鏡に映った自分の顔を見つつ、何度も首をひねりつつ
やっぱ、そっくりやんという台詞をもらしつつ静かに着席
ええ、そうです。4組の賽銭箱ですチャリーンカランカラン。
……って何やらせるんですの!!(教卓をバンッと叩き)
私の名前は財前 華蓮! 財前 華蓮ですわ!
んん、少し話が逸れましたわね。
そう、そうですわ山路さん。あなたは私とキャラが被っているんです!
その見事に割れたアゴと妙に綺麗なヒップラインが私と……。
(少し間が空き)
ってあなたじゃありませんわよっ!?
あなたと私のどこがキャラ被りなんですの!!
むしろ同じところを探す方が難しいくらいですわっ!
……コホンッ。
そう、キャラ被りとはあなたの事ですわ! 剣崎さんっ!
(真っ直ぐ伸ばした指を剣崎さんの方へ指す)
なんや縦ロール(剣崎 エレナ)ちゃんよ? ん?
あはは、クラスメートて、彼女はちゃうよ
確か4組の賽銭箱なんたらいうコーや
なんやて? キャラかぶり? そうか、ついにこの日が来てしもたか…
(ゆっくりと立ち上がりつつ)
賽銭箱(財前 華蓮)ちゃんよ、わしのこの美しさに嫉妬するんもわかるが
ちょっと落ち着つこか?
キャラかぶりいうたかて、このわしのうつくしいラインのアゴあたりが
賽銭箱ちゃんに激似やいうくらいで、そない目くじらたてることあらへんやろ?
な、縦ロールちゃんよ?
いや、よー見たら、わしの流麗なヒップラインも似てるいうたら似てるかしれんな?
(視界に誰も入らず、黙々と柔軟。かなりの間があいてから気がつく)
あら、あなた9組だったの
よろしくね
あなたとキャラ被りしてる人?
確かにいると思うけど……
(辺りを見回し)
今はいないみたいよ、山路君
クラスメイトなんだから、仲良くしなさいよね