館の扉を開き、目と足とを外界へ向ける。
穏やかな風吹く春の午後。
退屈と眠気を持て余した一人と一人の気ままな散歩。
*花風冴来(RKM002612)
大和無銘(RKM003437)
両名のお散歩RPトピックです。
何か御座いましたらキャラクターメール等でご連絡下さいませ。
なら簡単なのぜ。
お空に向かってにこーって笑うのぜ
海は良いのぜー。青いし眩しいし…
(ゆっくりと笑顔を向けてアホ毛を回す
その時に小さな拳を向けては親指を立てて
今度は顔から想いを読み取るでもなく
提案を受け入れて貰えたかと思えば
なにやら思い入れがあるのか窓の外に視線を
少しだけ鼻歌が漏れて)
それって良い物なのぜ?
俺は、これ好きなのぜー
うに…?
俺も大好きなのぜ?
(上手く言葉に出来ないからこそ
彼女のいう事もボンヤリとした理解
背に回された手に一瞬不思議そうな顔をするも
あっけからんと言い放っては此方も手を回して抱き返して)
うに…うににに
俺は、此処で待ってるのぜ。
(一瞬迷いアホ毛が回る
思い出すのはさっきの一瞬
それでもと首を横に振っては
ちょこんと適当な場所に腰掛けて)