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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
寝子高制服☆トリエンナーレ！
●制服：エントリーNo.26 鏡箕 萌
女子が続く。
まったくの偶然だと思うが、女子の方が男子の倍も当たってしまっているのだ。
キャットウォークに登場した鏡箕 萌は水泳部所属。
茶色の髪と、鼻の上に浮かぶそばかすがチャームポイントの元気な女の子だ。
「制服自体は普通に着てるだけだし特にこだわってないかなぁ」
と本人が言うとおり、白い半そでのシャツに、指定の夏服ベスト、チェックスカートというオーソドックスな組み合わせ。
特徴といえば、スカートをぎりぎりまで折って短くしているところだろうか。
ゆえに、彼女のスカートは『鉄壁ガード』の技を持っていなかった。持っていなくても良かったのだ。
「今回見せたいのは制服の下、これだ！」
萌は、まったく恥じらうことなく、その短いスカートをぺらっと捲り上げた！
「どうだ！ 下に水着を着てるんだぜ！」
にかっと笑う萌に対して、ステージの真下にいた千明 優輝の方が顔を真っ赤にして両手で目を覆う。
とはいえ。指と指の間はちゃんと開いているみたいだ。
「あたしは水泳部だし、もうすぐ授業とかでも泳いだりするようになるだろ？
そこであたしは、プールに入る授業があったりする時は制服の下に水着を着てくるのをオススメしたい！
これなら着替える手間も無いし、何より見られても気にならないから体も動かしやすいしな」
ここで萌はぐっと足を上げて格闘技風のポーズを決めた。
「すごくいい案だと思うんだけどどうよ？」
うん。小学生のころはそうしてたよ？
ただ、女子高校生がやると……なんというのだろう、当然水着の中には下着つけてないよね的なことを考えてしまうというか、若干男子の鼻息が荒くなるというか……。
「ハァッ、ハアッ……」
荒い息遣いが聞こえるというか……。
「ハアッ、ハアッ、ぬぬぬぅ～～～～！！」
荒い息遣い？
「ハラショー！！ すばらしいっ！」
盛大に拍手をし！
感涙にむせびながら！
自分の番を待てずに、舞台袖から飛び出してきた人影があった！
●制服：エントリーNo.27 横嶋 下心
「制服、私服、アダルティな女性達を見たい放題なんて、なんて気前が良いんだ寝子島高校！ 理事長、ずっとついていきます！！」
アダルティというにはやや疑問の残る萌の水着を、穴が開きそうなほど見つめながら、発言とは裏腹に妙に爽やかな少年が登場した！
横嶋 下心、見た目は爽やかイケメンな少年でありながら、エロい事に対する情熱は人三倍！ エロい事探しを生きがいとする男。そのエロへの情熱が高じて、いまや知る人ぞ知る『桃色破廉恥小隊（Pink Erotic Commando）』略してＰＥＣ――その内容は推して知るべし――の名誉ある隊長殿なのだ！
「恥じらうエロもいいが、オープンなエロもすばらしい！
すべての女子が、君のようであることを俺は望むッ！」
がっつりと萌の両手をとって熱く語りかける下心。
エロ、エロと連呼されては小学生並みに鈍感な萌も、さすがに顔を真っ赤にしてしまう。
「どうだい！？ 俺と一緒に、寝子高をエロ色に染めてみないか！？」
次の瞬間、萌はスカートを翻し、下心に一撃を加えていた。
「うむ……いいチラ水着……！」
萌は日に焼けたほっぺたをぷっくり膨らませて、キャットウォークを去ってゆく。
下心はしばらくみぞおちのあたりを押さえていた。が、すぐに気を取り直して、
「イエーイ！」
とピースサインで、勧誘をはじめた。
「俺の名前は横嶋下心！ 桃色破廉恥小隊の隊長さ。俺達は来るもの拒まず！ 偽名を使ったり、正体を隠してもＯＫ！ さあ、人に言えない何かを抱えたそこの君！ 俺達の仲間になろう！」
さきほどのダメージもなんのその。そんなことで挫けるようでは隊長は務まらない！
「あっ、ちなみに俺は女性の乳尻太ももが大好きです、こんな話を仲間内で普通にできちゃうよ！」
キラッと爽やかな白い歯を見せると、下心はさらに審査員の先生方に向かってアピールした。
「桜栄理事長、前から思ってたけど良いおっぱいしてますね！ 美和ちゃんのその引き締まったバストも捨てがたい！ 桐島先生！ 俺、桐島先生とは何故か仲良くなれる気がするので我が隊の担任になってくれませんか？」
下心が桐島先生への熱い勧誘をはじめようとしたそのとき、可憐な少女の声がこだました！
「ちょおおおっと待ってください！！！」
女子が続く。
まったくの偶然だと思うが、女子の方が男子の倍も当たってしまっているのだ。
キャットウォークに登場した鏡箕 萌は水泳部所属。
茶色の髪と、鼻の上に浮かぶそばかすがチャームポイントの元気な女の子だ。
「制服自体は普通に着てるだけだし特にこだわってないかなぁ」
と本人が言うとおり、白い半そでのシャツに、指定の夏服ベスト、チェックスカートというオーソドックスな組み合わせ。
特徴といえば、スカートをぎりぎりまで折って短くしているところだろうか。
ゆえに、彼女のスカートは『鉄壁ガード』の技を持っていなかった。持っていなくても良かったのだ。
「今回見せたいのは制服の下、これだ！」
萌は、まったく恥じらうことなく、その短いスカートをぺらっと捲り上げた！
「どうだ！ 下に水着を着てるんだぜ！」
にかっと笑う萌に対して、ステージの真下にいた千明 優輝の方が顔を真っ赤にして両手で目を覆う。
とはいえ。指と指の間はちゃんと開いているみたいだ。
「あたしは水泳部だし、もうすぐ授業とかでも泳いだりするようになるだろ？
そこであたしは、プールに入る授業があったりする時は制服の下に水着を着てくるのをオススメしたい！
これなら着替える手間も無いし、何より見られても気にならないから体も動かしやすいしな」
ここで萌はぐっと足を上げて格闘技風のポーズを決めた。
「すごくいい案だと思うんだけどどうよ？」
うん。小学生のころはそうしてたよ？
ただ、女子高校生がやると……なんというのだろう、当然水着の中には下着つけてないよね的なことを考えてしまうというか、若干男子の鼻息が荒くなるというか……。
「ハァッ、ハアッ……」
荒い息遣いが聞こえるというか……。
「ハアッ、ハアッ、ぬぬぬぅ～～～～！！」
荒い息遣い？
「ハラショー！！ すばらしいっ！」
盛大に拍手をし！
感涙にむせびながら！
自分の番を待てずに、舞台袖から飛び出してきた人影があった！
●制服：エントリーNo.27 横嶋 下心
「制服、私服、アダルティな女性達を見たい放題なんて、なんて気前が良いんだ寝子島高校！ 理事長、ずっとついていきます！！」
アダルティというにはやや疑問の残る萌の水着を、穴が開きそうなほど見つめながら、発言とは裏腹に妙に爽やかな少年が登場した！
横嶋 下心、見た目は爽やかイケメンな少年でありながら、エロい事に対する情熱は人三倍！ エロい事探しを生きがいとする男。そのエロへの情熱が高じて、いまや知る人ぞ知る『桃色破廉恥小隊（Pink Erotic Commando）』略してＰＥＣ――その内容は推して知るべし――の名誉ある隊長殿なのだ！
「恥じらうエロもいいが、オープンなエロもすばらしい！
すべての女子が、君のようであることを俺は望むッ！」
がっつりと萌の両手をとって熱く語りかける下心。
エロ、エロと連呼されては小学生並みに鈍感な萌も、さすがに顔を真っ赤にしてしまう。
「どうだい！？ 俺と一緒に、寝子高をエロ色に染めてみないか！？」
次の瞬間、萌はスカートを翻し、下心に一撃を加えていた。
「うむ……いいチラ水着……！」
萌は日に焼けたほっぺたをぷっくり膨らませて、キャットウォークを去ってゆく。
下心はしばらくみぞおちのあたりを押さえていた。が、すぐに気を取り直して、
「イエーイ！」
とピースサインで、勧誘をはじめた。
「俺の名前は横嶋下心！ 桃色破廉恥小隊の隊長さ。俺達は来るもの拒まず！ 偽名を使ったり、正体を隠してもＯＫ！ さあ、人に言えない何かを抱えたそこの君！ 俺達の仲間になろう！」
さきほどのダメージもなんのその。そんなことで挫けるようでは隊長は務まらない！
「あっ、ちなみに俺は女性の乳尻太ももが大好きです、こんな話を仲間内で普通にできちゃうよ！」
キラッと爽やかな白い歯を見せると、下心はさらに審査員の先生方に向かってアピールした。
「桜栄理事長、前から思ってたけど良いおっぱいしてますね！ 美和ちゃんのその引き締まったバストも捨てがたい！ 桐島先生！ 俺、桐島先生とは何故か仲良くなれる気がするので我が隊の担任になってくれませんか？」
下心が桐島先生への熱い勧誘をはじめようとしたそのとき、可憐な少女の声がこだました！
「ちょおおおっと待ってください！！！」
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
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- 2013年09月30日
- 参加申し込みの期限
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- 2013年10月07日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2013年10月07日 11時00分
