\ オーバータイム!/
イラスト: 日下部ハルカ
星織遥と申します。 今回はちょっとした人助けにまつわるお話です。 きっと色々なことがありえるでしょう。 ・道を尋ねられたけど、目的地がマニアックで分からない ・不良から逃げてきた学生が助けを求めてきた ・うっかり落としたというコンタクトレンズ探し など。 何が起こったのか。 それに対してどういう行動をおこしたか。 そのときどんなことを考えていたのか。 そういったことをアクションにお願いします。 またGAを組んで 「人助けをする側」だけでなく「困っている人」として参加することも可能です。 ※寝子島全体や世界規模の出来事ではなく、日常で起こるような内容でお願いします。
イヤリングを無くしたという女性の手助け
めんどくさいけど困ってる人はほっとけないか
ぽかぽかした陽気のなかを歩く ぼんやりしすぎたのかうっかり人にぶつかる 「おっと、大丈夫っすか」 ぶつかったほうを見ると女性がすみませんと謝ってくる めちゃめちゃ必死に謝られるので こっちもつられて謝ってしまった 「どうかしたんすか?」 話によるとどうやらイヤリングを無くしてしまったらしい 喫茶店を出るまではあったという (めんどくせぇ……) そうは思ったものの あまりに困った顔をしているので仕方なく手伝う 今いるところから喫茶店のほうへ向かう どっかに落ちてるだろうと地面を見ながら歩く するとふと光るものを見つけた 「……これか?」 手にとると小さな花の装飾がされたイヤリングだった 確認するとこれがそうらしい 思い出の品らしくとても嬉しそうだ なんだかそれを見たらこっちまで嬉しくなった 「本当にありがとうございました」 そういって去っていった。 「めんどかったけど、人助けも悪くねえなあ」
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星織遥と申します。
今回はちょっとした人助けにまつわるお話です。
きっと色々なことがありえるでしょう。
・道を尋ねられたけど、目的地がマニアックで分からない
・不良から逃げてきた学生が助けを求めてきた
・うっかり落としたというコンタクトレンズ探し
など。
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それに対してどういう行動をおこしたか。
そのときどんなことを考えていたのか。
そういったことをアクションにお願いします。
またGAを組んで
「人助けをする側」だけでなく「困っている人」として参加することも可能です。
※寝子島全体や世界規模の出来事ではなく、日常で起こるような内容でお願いします。