(ラッセルの気配を感じ振り向く)…気のせいかな。ま、僕がやってることが正義だなんて思っちゃいない。ろっこんを自分のために使ってるのは一緒だからな。…いつか僕も誰かに裁かられるかもしれない。そのくらいの覚悟はできている、つもりだ。…って僕は誰に向かってこんなこと言ってるんだ?
!!(物陰にかくれ)・・・キャベツでみた炎の人だー。正義の味方なのかな、悪の刺客なのかな・・・?
(鏡を見て)うん、これなら素顔は見えないな。一々付けるのは面倒だけど。ま、仕方ないか。あ~あ、早く”ふつう”の日常が戻ってこないかなー。