(猫さん達がひょいと一斉に顔を上げて)
「にゃー」
「にゃー」
(縁側気持ちいいよ!と言っているかのように尻尾を揺らした!)
(猫の散歩を後ろから追ってきて)
うきゃ?わー♪猫さんがいっぱいいるぅー☆
ここは猫さん達のお昼寝スポットなのかなぁー?
・・・?
わわっ!知らない間にお家にお邪魔しちゃってたー!
ごめんなさーいっ!><
ゆるやかな午後の日が差す縁側で、知らぬ間の小さな縁。
「にゃー」
(…………にゃー)
○PLより○
あたたかで、長い時間を感じる木の質感が凄いです…!
敷居や奥の畳、そしてそれぞれの影の薄さ、濃さの違いも大好きです!ふわー…!
薄野家がこうだったら良いな、と頭の中で考えたものが
漠然としていて曖昧な書き方になってしまっていたのですが、
イメージ以上の素敵で素晴らしいイラストを頂き、凄く幸せです!
お昼寝中の五月の心地よさそうな寝顔もとても可愛いですっ
枕代わりの座布団も柔らかそうで、眼鏡にあたる日差しの雰囲気もぐっときました。
猫さん達はふわふわととてもやわらかそうで、思わず触ってみたくなります。
それぞれに自由気ままな猫さん達が素敵ですー!
そして白猫さんの姿を見てテンションが上がりました。えへえへ。
たちあ様、いつもいつも本当にありがとうございます!
大切にさせて頂きますっ
(去っていく灯君を見ながら猫さんが顔を上げ)
「にゃー」
(と、見送るかのように鳴いた)
…(たまたま目撃、しばし静かに眺めてほっこりした後年頃の女の子の寝顔を見るのは失礼なのに気がつき、慌ててかつ物音を立てずにその場を立ち去る)