京都では、夜な夜な怪僧弁慶なる者が姿を現し、通行人の刀を奪っては、これを一千本集める祈願をたてているという噂で恐れられていました。
そして次の一本が一千本目でした。
五条大橋の上、どこからともなく聞こえてくる、澄んだ笛の音。
笛を吹いているのは、あの牛若丸。
しかし弁慶は牛若丸自身には目もくれず、牛若丸の持つ太刀を見て
「見事な太刀だ。この太刀なら、一千本目に相応しい!」
と、薙刀を構え、牛若丸の前に立ちはだかりました。
「そこの若者! その太刀をここに置いていけ! でないと酷い目に合うぞ!」
PLより
かわいい!!!
そして合わせ対応ありがとうございました!
僧服なのにバッチリアホ毛の自己主張にこれは嬉しい可愛さ
この後フルボッコにされるのに強そうな表情といい、後ろの文字も大きなサイズで見たくなります
本当にありがとうございました!