(桜花寮で同じ部屋に住み、日々の生活を共にしている、あやと二人での帰り道。
隣ではあやが歌っている。部屋でもよく聞く、あやが得意とする曲だ。
ぴったりとくっつかれても気にはならんな。少々くすぐったいが……心地良い)
ふふっ。あやの歌声は、いつ聞いても澄んでいて美しいな。
……なあ、あや。私も、共に歌って構わないか?
ああ、歌詞や音程は覚えているぞ。日頃から聞いていたからな。
う、うむ。では……(大きく息を吸い込んで、神鍋さんに合わせるように歌い始める
PL:茜と青! 移り変わる空の色も、幸せそうな二人の表情も綺麗で素敵ですね。
どれを取っても想像以上で嬉しい限りです。
神鍋さんPLさん、真夜中二時過ぎ絵師様、この度は本当にありがとうございました!