二人絵を書いていただき、ありがとうございます。
えすえふ?はよくわかっておりませんけれど、ちょっと不思議なお話だそうですわね。
本当、中身が気になりますわね。
あらすじ【注文書より一部抜粋・再編集】
夢宮と天満は正反対。
割と新しいものが好きな夢宮と、旧いものを好む天満。
互いに知らないものばかりの二人は、なぜか仲が良いのだった。
ある時、二人は二人でいる時だけ時空を歪ませる"現象"を起こせるようになる。
それぞれの生み出す光の玉をぶつけることにより発動する"刻跳び"現象。
跳んだ先の事象は変えられない、すなわち『確定した情報を得る』この現象を繰り返し、忘れている事、まだ知らないことを得ていくうち、徐々に元の世界――現在が、二人の中でおぼろげなものになっていき、新しく変わっていくのだった。
帰るべき世界を、変えるべきセカイを見つけろ。
全ては現在を始めるために。
PL:
※パラレルワールドをイメージしております。"刻跳び"はろっこんではないナニカです。
ストーリー設定で半分以上使うという無茶振りのイメージ全開な発注をしてしまったなと思っております夢宮PLです。
最終的に二人は"刻跳び"能力を失くし、新しく始める現在がらっかみ世界という、謎の接点を考えました。
こういうお話(妄想)するのは大好きです。
ありがとうございます素敵です……