>乃玻透
(……あ?あそこにいるのは乃玻透?)
【乃玻透さんに気づき、男性達を無視してまっすぐ近づいていく】
社長、お久しぶりです。
父がいつもお世話になっております。
【人当たりのいい笑みを浮かべ、間に割ってはいる】
少しこみいったお話があるので離籍してもらえませんか?
【社長に見えないようあっちにいけといいたげに手を振った】
(某カジノの主とは別人の命令で給仕中)
………………。
……?
(離れた所からじーっ)
あの女性の周りだけ、空気がちがう、ような…。
【どんっ】
(立ち止まっていたので人にぶつかって叱られ)
ッ…申し訳ありません、職務に戻ります。すみません。
(無表情なままなので寧ろ相手をヒートアップさせてしまい、運悪く自分の主に見つかってその場で大目玉)
(…めんどう、です)(ちらっと先程の場所もう一度見る)
(くそめんどい、なんで俺が親父の出るパーティーに代理で出なきゃなんねぇんだよ。っていうかこいつらしつけぇ。さっきから無視してんのに話しかけてくるし、なにこいつ等怖い。あー早く帰りてェ。姉ちゃんところに帰って兄貴の作った飯がくいてぇ。もう挨拶済ませたし帰っていいよな、いいよな、もういいよな、答えは聞いてねぇ)
【PL】
最初見たときおまだれ状態でした。
髪の毛も下ろして女の子らしくなっています!黒いドレスもおとなっぽく素敵です!
たがみ千ILさん、ありがとうございました!