…な、何があった!?(驚愕)
ってどうしたんだ!??あまりの変わり様に心配、、、何か悩みあるなら言ってくれよ!!
>葵
『…何だか違う気がするわ…』
『私の仮面は確かに白、けれどもその内面はドロドロに濁った黒と言った所ね』
『そこまで大層な肩書きは必要は無いと思ってるけれども…』
>瓢
『私はそれで結構よ。私は善悪のカテゴリーに自分を当てはめたくは無い』
『それに、この白い仮面は私の素顔でもあるわ。少なくとも私の中ではね』
『ただ、目的の為に手段を選ばないし選ぶ必要性も無い』
『本当に一直線、回り道をしないで最も効果的な手段を使う』
『その結果として他人を利用したり他人を踏みにじったり…他の人から見れば悪に見えるだけだと思うわね』
『それが、私と言う存在なのだから』
>もも
『私も珠喪よ。ただ、私の別の側面なだけ』
『大丈夫。直ぐにいつもの私に出会えるわ』
『私が動く時はあくまでこの白い仮面をつける時だけだから…』
『とは言っても、驚かす目的でつける時もあるけれどもね。この仮面、結構怖いから』
あ、あれ…?
珠喪ちゃんじゃ、ないの…?
珠喪ちゃんに、会いたいよぅ…。
素顔晒さん悪党など認めんよ
我は白――世界を白く染め、無に回帰させし者
我が名は白面、推して参るー!
……ち、ちがうのかなー!?
>クロウディア
『…一度だけ、溺れたわ。完全なる影の世界にね。そして私の心は完全に影に飲み込まれて壊れてしまった』
『そこから這い上がってきたわ。必死でもがいてね』
『だから、今度は溺れない。…そしてもし溺れても、誰かが引き上げてくれると信じてるわ』
『…あの時と同じ様に。きっと、ね』
>岬
『…そう、貴方も自分の中にある物を自覚しているのね』
『全部見せられるかどうかは解らないわ。だって私は普段の私とは違うから』
『攻撃的で、残虐で、敵意をむき出しにしやすい。触れてしまえばそれこそ、茨を抱きしめる様な物』
『…そんな私でも、愛してくれる?いつもと同じ様に…』
>荒太郎
『…新たな闇ヴォーガー…響きは悪くは無いわね』
『良いわ。魔改造を施した私のヴォーグで再起不能にさせてあげるわ』
『…覚悟は良いかしら?貴方は今日、ヴォーグの暗黒面を垣間見る事になるわ』(謎宣言)
新たな闇ヴォーガーっ!?(違
ヴォーーーーーグプレイッ
どちらの珠喪ちゃんも、珠喪ちゃんである事に変わりはないし、
どんな珠喪ちゃんもみぃんな、私の大好きな珠喪ちゃん。
うふふ、色んな側面があるの、それは俺もそうやからな。
どちらも大切な自分自身。
だからいつか、
私に
俺に
珠喪ちゃん全部、見せて頂戴ね!
ふははははっ!
陰の自分に溺れないようになァ!
溺れるのは簡単だが、這い出すのは難しいぜェ?
>空音
『私よ…って言っても解らないかしら…やっぱり怖いかしら?この仮面…ちょっとだけショック』
>百合子
『…言ってる事は解るわ。現に私はそれを痛感したの。三年前にね。抑圧された感情、望まない結末、深い絶望と悲しみ…』
『それこそ、言葉に出来ないほどの苦しみと抑えきれない感情の暴走よ』
『信じてくれるのはありがたいわ。……けれども、それを大義名分に変な事を企まないで頂戴……流石の私も引くわ…』
>士
『私よ。って、これ二回目ね。お互い気苦労が絶えない身よね…胃薬は必要かしら?』
>小淋
『…そう。私の仮面は余りにも光を浴びすぎている。だからその分、影も大きく大きくなっていく』
『…でも、これだけは言わせて欲しいわ。もし、私がこの姿で暗躍しているとしても、それは私の「個人」での行動』
『…皆に迷惑をかけたくは無いし、巻き込みたくは無い。もし被害を被るならば、私一人だけで良いわ』
『私の周りにいる人は皆、私の大事な人達だから。それはどちらの私の願いでもあるの』
『…かけがえの無い、もう一人の親友として…信じて欲しいわ』
『光が強くなれば、影もまた大きくなる…ただ一つ言える事は、どちらも同じ斉田さんであるという事です』
ど、どちらさんで?
感情の影から突然現れるもう一人の自分を否定しつつもそれも本質の自分であるが故に受け入れねばならず本能と理性の狭間で揺れ動く苦悩に翻弄されつつもやっぱりなんか感情を制御できずに自分の望まない結末を招いてしまい自己嫌悪に陥って泣き崩れてしまう珠喪様の姿が可愛すぎてギュッと抱き締めてあげたい欲求に駆られてしまうのは必然であり寧ろこれは珠喪様を慰めてあげるという大義名分の元に堂々とイチャイチャパラダイスできる最大のチャンス到来であるのは言うまでもありません。
…何があろうとも、私は珠喪様を信じておりますわ。(凄く良い笑顔)
聞き覚えのある声がしたと思ったんだけど……誰だーっ!?(脱兎)
>零
『そう、光ある所に影がある。表の私が太陽の光を存分に浴びている限り、私と言う影はぐんぐんと伸びて大きくなるの』
『それが私と言う存在…でも二重人格じゃ無いわ。これも私の一つの側面なの』
>すばる
『あらあら…普段と違う私を見て逃げちゃったみたいね。…無理も無い話だけれども』
>斗南
『ご忠告、感謝するわ。大丈夫よ。私は仮面も影も自覚している。だって三年前に一度それが逆転したのだもの』
『今、表に出ているのは三年前の影、そして今、影になっているのは三年前の仮面』
『…この白い仮面は私が今は「影」である事の証。だからつけているの。けれどもどちらも私である事には変わらないわ』
『…でも私だって精神的に成熟している訳じゃないわ。精神的な負荷がかかったら、感情が暴走してしまう危険性もあるの』
『…貴方の言う通り、自分が自分として存在出来る様にしたいわ』
「そなたは誰じゃ?」『私は貴女』
「そなたは何故ここにおる?」『貴女がここにいるから』
「そなたはの目的は?」『仮面(ペルソナ)である貴女を支える影(シャドー)になる為』
『人は無意識の領域化で認めたくない存在と言う物がある。それは影(シャドー)と呼ばれる物』
『けれども、その影(シャドー)すらも自分自身だわ』
『…そう、私は三年前、それを思い知った。だから、私は存在するの』
『私は影、私の影』
PL:三十三絵師様、かなり怖めの珠喪のイラストをありがとうございます
見た瞬間、「何、これ怖い」と正直に思いました…流石としか言いようが無いです
仕上がり自体もそうですが、何より珠喪の影(シャドー)の部分がしっかりと透けて見えるので大満足です。『白面』と言う仇名にピッタリと当てはまるイラストです
また機会があれば宜しくお願いします。今回もありがとうございました
最近色々あってそんなに親しいわけでもない相手にとやかく言うのは避けたいところだが、仮面を着け慣れてる身として忠告せずにはいられないので言っておく。どっちが本当の自分なのかをはっきりさせておかないと…破綻するぞ?
珠喪っち、遊びに来…
うわっ、脅かしっこなしだよベイビー?
え、だだだ、誰子ちゃん?
……
…えっと、家、間違えたみたいです
さいならー ひー(どたどた ずてっ
ふむ、光あるところに影あり...と。