>茨姫
甘いな、甘いぞ茨姫。
俺のこの美しさは日頃の研磨がなければ成しえないんだ。
心は姫たる資質を十二分に備えている、肉体も生まれ持った美しさは十二分ではある。
だがな、茨姫。それで満足してはいかんのだ、我ら姫たる者既に宝石であるならば更に磨き至上の宝石とならねばならん。
それはそうと、1年のデッサンだと?…ふむ、それは惜しいことをしたな。
1年達もこの俺ほどの美しい裸婦は見たことがないだろう。
俺としたことが、1年達に惜しい思いをさせてしまったな…。
雪は今日も良い体してるねー。
1年がデッサンの授業してる時乱入しちゃえば良かったのに。
日焼けしないで汗かくなら屋内で運動すればいいんじゃない?
雪が運動っていうのもイメージしにくいけどねー。
>王子
うむ。姫たるもの常日頃から己に磨きをかけねばならん。
前世で結ばれたのも俺が美しかったが故だろう?
ならばこの生で今一度廻りあえた運命、再び結ばれる為には俺も己を更に磨き上げなければならない。
そうだな?
俺の為、王子の為、俺はどこまでも美しくなるさ。美への欲とは尽きることを知らぬ罪深きものだ。
ふむ、そうだな。もう6月にもなるのか…暑さが故に滴る汗、あれはいいものだ。俺の肌に映える。
だが日に焼けてしまうのはいかん。俺の白雪のような肌の美しさを損なう最低の事態だ。
王子もそう思うだろう?ところで王子、王子もこの夏はどうだ、共に脱ぐなど。
>ロベッタ
ん?ああ、お前か…誰だお前は。
残念だが俺は今このありのままの俺として至上の美を成しているのでな、縮むなど許されん。
ふ、暑さ寒さに左右されるなどおかしな話だ。俺がこの肉体を魅せるのは当然。呼吸をするのと同じようにな。
まったく、俺のこの美しさには罪の意識すら覚える。
いいぞ。心ゆくまで見てゆけ。
※以下PL※
はだか!
さこつ!
くろかみ!
おいしい!
wadumi様、無茶な発注にお応えいただきありがとうございました!
wadumi様への感謝と、我らが姫への尽きぬ賛美を!
わあ姫白さん、やっぱりいつ見ても美人だね。
これであと少し背が低ければ……ああいや、なんでもないです……。
夏も近いけど寒いときは寒いから風邪ひかないようにね。って余計な事を言ってみるよ
さすが俺の女、いつもながらいい身体をしている
そろそろ5月も終わりそうだし裸で過ごすにはいい時期になってきたよな