黒ストッキングの女王は誘う
「ここには面倒な勉強も労働も無い。
歩くのが嫌な時は狂った誰かに運んで貰えばいい。
さあ、この世界でだらだら暮らそうではないか」
白タイツの少女はこたえる
「とても魅力的なお誘いだ。
だが楓子は元の世界へ帰らせて貰う。
紅茶もケーキも美味しかったが、そろそろ家でカップラーメンが食べたい」
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(PL)
がびいと様、素敵なイラストをありがとうございます!
こんなに可愛らしく描写していただき感無量です……!
詳細なお礼はファンレターで送らせていただきます。
本当にありがとうございました!