去年の春に見た夢。はっきりと覚えていないけれど
異世界なのか、どこか違う星にいるのか、わからない場所にいた。
そして呼ぶ声がした、見れば、“君”が明るく微笑みかけている
ぼんやりだけど、記憶の片隅の彼女であると予感した
彼女の場所へ行くには虹で出来た橋ひとつ。ここを行けば
君が誰なのか確かめられる、ただその虹は最後が崩れていた。
あぁ、肝心な所でいつもそうだ世界が終わっていく
あの後落ちたんだろう、彼女が何か言うのが聞こえたけど
どちらにしろ、細かいことは覚えていない
http://rakkami.com/illust/detail/8136(夢から覚めて
(PL)
難しい注文をしてしまって申し訳なかったです、たちあ絵師さんありがとうございました!