自分の部屋でゆっくりしたり、友達呼んで騒いだり少人数で話したいなという人はこちらへ
タイトル部分に【〇〇の部屋】と書くと分かりやすいですね。
(騒ぎを聞いて)
…熊?猟銃の免許取得してから来た方がよかったか。
というか、走り回ると響くな
(新たな人影(邪衣さん)の出現に飛び上がり)
に゛ぇえー! もう一匹出たー!
(近くの空き部屋に飛び込んだ)
Σはっ!?
熊!?熊吉せんせーは何処!!
…あれ、いらっしゃらない…(しょぼくれ
-ガタンッ!-
熊!?熊はどこだ!!
…どこにもいないじゃないか
さて、どの部屋を吾輩の部屋にしてくれようか…ん?(廊下を行き来する影を発見し)
クマ!? クマが出たー!?
(杖を持たずに、部屋の前の廊下をゆっくりと行ったり来たりしている)
(バケツと釣竿担いで部屋に戻り)
釣り餌を育てるくらいしても罰は…飽きた時が面倒だな、やめとこう。
九夜山にぶらりと登りに行くのもいずれやってみたいが(暫く考え込み)
秋口までは我慢しておくかな。そろそろ湿気が増してくる頃合いだ。
とりあえず夏を快適に過ごすために今度ござを買って来るか。
どこで売ってるのかわからないが何とかなるだろ。
(壁にもたれかかると軋むような音が響き)
…これ、寝返りで床が抜けたりしないだろうな
さて部屋の掃除でもするか…
ぬいぐるみは一度並べ直して…
っと水槽の掃除もしておかないとな…
こりゃ結構大掛かりな掃除になりそうだ
姉様!姉様、会いたかったの…!
お家に帰って来てくれたら、会えたのに…。
変な姉様…。
でも、会えて本当に嬉しいの。
大好き、姉様…。
お菓子持って来たの、食べてね?
猫鳴館の人達にも食べてもらいたくて
たくさん持って来たの。
あれ?岬姉様…行っちゃうの?
(後ろ姿を暫し見送り
岬姉様、優しい人。
僕のもう一人の姉様…。大好き。
(嬉しそうに緩く微笑み、ふらりと立ち去った)
なんだか廊下が騒がしいわね…。
(心なし不安定な動作でドアを開け
もも…!岬、貴女が連れてきたの?
本当に困った子…。
でも…。
寂しかったでしょう、よく頑張ったわ。
もも、私の愛しい妹。
貴女にずっと会いたかったの…。
(ぎゅっと強くももを抱きしめる
…!うん、岬姉様!
もうすぐ姉様に会えるのね…。
元気、かな…。
勝手に会いにきて怒られないと、いいな…。
(片手に抱えた袋をそっと抱きしめる
(のんびり歩き出し)
あら、嬉しい!
私も、ももちゃんの事大好きよ!
うふふ、私の事は好きなように呼んでくれたらいいわ?
そろそろ着くわよー、準備OK?
(イタズラっぽく微笑みかけ
(ベッドでうずくまり)
お腹空いたあ…。
家に帰ろうかしら…。
あの子なにしてるかしらね…。
ほんと?(ぱっと笑顔になり
ありがとう、美崎さん大好き!
あの…、あのね。
岬姉様って、呼んでもいい?
あら、ももちゃんじゃない!
冴来ちゃん探しに来たの?
一人でこんな所まで、凄いわ!
ええ、冴来ちゃんの部屋の場所なら知ってるわ?
案内するわね、一緒に行きましょ!
(部屋に戻って杖を取り、空いている手をももちゃんへ差し出し)
あ、美崎さん!美崎さんだ!
(嬉しそうに駆け寄り
ねぇ、美崎さん。
姉様のお部屋どこか知ってる…?
(そっと首傾げ
(窓と扉を開けて換気中。
杖を持たずに廊下の壁に凭れ、のんびりしている。)
んー、そろそろ湿気増えてくるわよねー…
梅雨入りしたら、換気も無駄かしら…うーん。
なんだか大部屋が賑やか?
僕が行って、皆の邪魔しちゃったら申し訳ないし
もう少しあとで…。
姉様のお部屋、何処なんだろう…?
………っ!
どこかで壁に穴が開いた気配が…
いや気のせいだな…(カキカキ